HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

退職条件の相談

部長と退職条件を相談した。

退職理由は契約期間満了とすることで一致。

流石に、運営会社から私の首切りを要求されたからとは離職票に書けないらしい。

私の首を切らないと、入札に参加させられないと脅されたそうだ。

この話が真実だと思うのは、同僚が運営会社の課長から言われていたという情報と

一致するからだ。

勤務態度が悪いとか、能力がないとかこじつければいいのだが、それが出来ないのだろう。

運営会社の課長、係長の評判は悪いが、その他の評価は実に高いのだ、私は。

退職日は有休消化が終る3月末だと言われたが、断わった。

理由は部長の出した条件”同僚、新人、今回の新人”が出勤できない状況が起これば

私がバックアップする”という事に拒否反応が瞬時に出たからだ。

それで、”何があっても出勤しないという条件で2月末でどうでしょう、

有休は半分ほど残るが、棄ててもよいから”と提案。

部長、考え込んだ。

残った3人に凄い不安感があるんだろう。それは私も同じ。

もう一つ問題になったのは、私の再雇用契約書の期間。

部長は平成27年3月31日まであると言う。

私は平成26年11月31日で切れてると言う。

実際は、今、調べると、平成26年9月30日まで、これには私も愕いた。

雇用契約書を日にちを遡り再発行するらしい、ま~宜しくと返事。

更に、有休休暇の残り日数が合わない。

今回、部長は31日だと言うが、昨年の9月30日には38日だと問い合わせに回答。

この回答は記録があり、部長、びっくりした様子。

31日でも38日でもどちらでも、どうせ消化しきれないから良いと返事したが、

大らかというか好い加減というか、兎も角、凄い。

この予兆は、辞めた同僚、病欠で凄く休んで有休を使い切ったはずなのに、翌年に

残り日数が多くて愕いたことがある。

22日がこれで最後の出勤日となるので、運営会社への挨拶は流石にできなかったが、

その他へは挨拶した。

皆さん、愕いた様子。何で何でときくので、正直に伝えた。

そんなことがあるんだという感想。

一番、びっくりしてくれたのはディサービスと支援センターの人達、彼や彼女たちにも

評判は実に良かったから愕いたんだろう。

プールのインストラクター、彼女は全く信用せず、これには参った。

もう1人、震災以前からの人がいるのだが、彼女、お休み中で会えず、これは残念。

面倒なことになる恐れがあるから、常連のお客には誰にも挨拶はしなかった。

部長との交渉で今思えば失敗したな~と思うのは、

極端な話、毎日を出勤日としてもらえば、2月末で有休を全て消化できたのだが・・・・・。

妻に言わせれば、そんなみっともない事は要求しないほうがよいという。

本心かどうかは疑問だが、10万円でぐちゃぐちゃ言わないほうがよいとも言う。

清く去るのが(去った)よいという反応だった。