慢心する与党、慌てる与党
自民党、公明党は慢心しているのか、次衆議院選挙で負けるのは確実なので慌てている
のか、案外両方かも知れない。
忘れているんだろうもう、前の選挙での得票数はほぼ同等だった記憶がある。
調べればよいのだが、積算しなおすのが面倒で省略。
2/3も議員議席があるのは、選挙制度による所が大なので、次ぎの選挙で野党が
選挙協力でも出来れば、過半数は割るのは確実。
故に、政党上層部は分かっているので、慌てているのだろうと推測。
選挙協力できればという条件があるのだが、この協力案外に簡単に出来るかも。
でも、でもですよ。
今の民主党の幹部連中は、何とか排除というか党から出てほしい。
またまた、党内でもめる。
でも、今の自民党、公明党より良いと国民が判断すれば、政権交代になる。
もう一度、新しい民主党に政権運営させて見たいと思う。
岡田、枝野、菅、野田、まだいたと思うが、身を引いてほしい。
野党のままなら、党内でご自由にと思う。
鳩山さん、私は好きなので、カムバックしてほしい。
でもね~、複雑なのは、韓国との関係では、断交派なのだ、私は。
アベノミクスは反対、将来にびっくりす負債を残すだけ、今もう1100兆円超しか?。
もう残しているか?。
集団的自衛権なんて、とんでもない。何でそんなに国外で戦争したいのだろう。
徴兵制は、微妙で、あってもいいかなとは思うが、集団的自衛権と結びつけると
大反対となるが、個別的自衛権と結びつけると、賛成かな、矛盾してるかも。
少子化は賛成、人口が明治初期の人口まで減ればベストだという考え。
こういう状態なので、支持政党なんて聞かれると、その時の気分で答えてしまう。
でもま~、実際の投票では、色々と考え、決断するので、インタビューとは異なる。
とにかく、今の与党の議員数は次ぎの選挙で減らすべきだとは思う。
他選挙区の人によくよく考えてほしい。
我が選挙区は民主党候補、ほぼ常に当選確実で、選択子がないのも辛い。
最後に野党議員へのお願いとして、
審議の冒頭あたりに、”集団的自衛権は政権を獲ったときには、反故にするので無駄な
議論ではありますが・・・・・・”を附けてほしい。
政権復帰の一番の早道だと思うけどね。