HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ウクライナは自力で、援軍を求めても何時まで戦えるのか

弾薬は使えばなくなる、飛行機は飛べば部品が消耗、戦車はキャタビラが破損すると思えば、

備蓄はあるだろうが、自力で他国の補給なく何時まで親ロ派と戦えるのだろう。

既に、ロシア製武器からアメリカ製武器に切り替わりつつあるのだろうか。

それとも、周辺の元ソ連時代の国々から無償提供を受けているのだろうか。

親ロ派はロシアから武器の援助を受けているなら、兵士が激減するまで何時までも戦える。

ほっとけば戦いは納まると思う。

東部はロシアに編入、または、独立したりするかも知れないが、別段困る事はないんではないか。

大体が、選挙で選ばれた大統領をクーデターで追い出し、暫定政権を造り、その後に

親ロ派との戦争の中で、選挙して、新しい大統領を選らんだって、そんな物は無効だろう。

例えば、

民主党政権が気に入らないという理由で、自民党の一部がクーデターでも起こし、新しい暫定政権を

造り、総選挙をし、自民党が大勝したって、そんな親政権は無効だろう。

そんな状況の中で、某県が独立宣言、それを抑えるために自衛隊を派兵、そこで武力衝突が発生。

某県派が外国から武器を入手し、戦いが大きくなったとして、

この責任は、クーデターをした自民党に全責任があるんじゃない。

さすがに現実の自民党は4年まち、総選挙で政権復帰、立派だと思う。

逆に、集団的自衛権が気にいらないという理由で、野党が騒乱を起こし、自民党を武力で倒して、政権をとった

って、そんな政権は無効だろう。

こういう考えなので、ウクライナ政府になんの正当性もないと思うのだが、どうも世界は違うらしい。

クーデターで大統領を追い出すような連中が出す証拠なんて信用するほうがおかしい。

また、オランダが武装警察官をウクライナに派遣するらしいが、

親ロ派が彼らを攻撃したら、オランダは軍隊を派遣、個別自衛権の発動なんたらの理由で、こんなの有りかい。

やがて、集団的自衛権の発動でNATO軍がウクライナに侵攻。

充分にある予測だよね。

NATO軍が負けそうになれば、これまた集団的自衛権アメリカが参戦。

ここで、ロシアが引けば、終わり、引かなければ、第三次世界大戦に突入。

第二次世界大戦で聞いたような流れ。

不味いと思うので、早々にウクライナが敗戦することを道理上からも願う。

大分、巷とは違う意見だが、正しいんじゃないか。

当然、ロシアには自制を求めつつ、早期に勝ってもらうことを願う。

ウクライナ国境に2万人だったかの兵力を集中したとき、東ウクライナに侵攻すべきだった。

”ミサイルの撤去って嘘だった”、これロシアが写真を分析したら、ウクライナが支配している

地域で取った写真らしいという事だが、この真偽はどうなったんだろう。