HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

これでは民主党は再生しそうにもない

以下の記事の内容では民主党は彼等が再生したと言っても、それは違うんじゃないか。

”代表選、世代間争いも=「経験」か「若さ」か-民主”
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014121600916

岡田さん

枝野さん

細野さん

前原さん

野田さん

菅さん

彼等の名前が挙がっている間は、民主党は多数を取れないんじゃないかと思う。

再生した様に見えても、彼等が残っていると排他的抗争が勃発するのは目に見えている。

様は器が小さ過ぎるんだろう。

また、彼等は党内抗争の片方じゃないか。

下記の2名は抗争に敗れ党を去ったが、勝った方は残って大きな顔をしている。

鳩山さん

小沢さん

自民党だって、党内抗争が盛んだった記憶があるが、民主党のそれとは違った様に思う。

以前、どこかのブログで書いたが、民主党の人達の本心は万年野党願望と違うのか。

与党と比べて楽だというのは、政権を獲って実感しただろう。

願わくば、共産党政権運営の勉強をしてほしいが、連立組めそうもないので無理ぽい。

ならば、議員ではなく、町長、市長、知事等を経験した人を国会議員として送り込んでほしいものだ。

上記6名の名前が表から消えると、民主党は再生してなくとも再生したように選挙民が

誤解し、多数を取れると予想する。政権公約も政権を獲った時のものに戻して、

その公約の裏づけをすればよい、難しいのは後回しだと明言したよい。

ただ、移民受け入れはよくない、治安が乱れるだけだし、国籍の無い人に選挙権を与えるのは論外。

そういう意味で公約の見直しは必要だろう。