自民党大勝ってそうかな?
家庭菜園の土造りをやっていて、ふと思ったことは”自民党大勝ってそうかな?”。
確かに、自公あわせると、2/3を越える数は取ったけど、そんなに要らないだろう。
民主党は党首は落選したけど、議員数は増えた。
小選挙区では負けたが、比例で復活という事は、案外、悪評が消えつつあるのかも。
政権を取れなかったことを負けと思うと、負けだが、議員数が増えた事を思えば勝ち。
次世代の党は、大負け
維新は、1人減らしただけ
でもこれらの党って、自民党の別働隊って感じを持っている私からすれば
自民党は負けたんじゃないかと思ってしまう。
公明党は勝った感じだが、維新や次世代の党とは毛色が違い、自民党勝敗の判断に入れる
のには違和感がある。
家庭菜園の土造り、スコップで落ち葉を埋め込む穴を掘っていた時に思ったことなので
民主党の基盤ってかなり強固じゃないかということ。当然、自民党の基盤もそう。
小選挙区で勝つには、地盤、看板、お金が必要なのは容易に想像できる。
小渕先生なんて当にそう。
しかし、どうするんだろう。選挙に当選したから検察の捜査が終了とはならないだろうから。
裁判になり、有罪となれば、公民権停止で、議員資格喪失の可能性大。
こういう方に投票する気持も解せないが、当に、地盤、看板、お金の効能か。
共産党が小選挙区で負けるのは、地盤がないからだろう。
候補者を変えすぎるし、あまりにも違う処から連れてくる、落下傘では難しいということだ。
因みに私は、
小選挙区は、立候補が民主、自民、共産で、民主に投票、彼は当選、昔の同僚
比例は、共産に投票
県議選は、反原発派に投票したが、候補者は落選
どうも妻も同じ投票らしい。