昨日、15日(月)は乳ガンの定期的再検査日。
10時ごろ電話があったが、気付かず。35分頃に折り返し電話したが出ず。
検査だけだと聞いていたので、別件だと思ったが、期待と不安で落ち着かず。
期待とは、グループホームの入居
不安とは、義理両親の異変
次に連絡があったのは、12時過ぎ、これも気付かず。
気付いたのは、40分ごろ、この時には妻は出た。
要件を聞くと、もう大丈夫、気持が落ち着いたという。
はあ?という受け取り。
不安に落ち込んだ原因は、超音波検査のとき、右側の胸の処を何度も何度も
スキャンしたからだという。
肝臓か、胆嚢に何かある、転移したんじゃないかと不安なんだそう。
医者の診察があったのかと聞くと、今日は検査だけだというので、気にしないのが正解と返答。
夕方帰宅したが、暫くほったらかし。
さすがにまずいと思い、話を聞きに1階へ下りる。
話を聞くと、検査技師が何かあるような事を言ったという。
妻のほうから、聞いたので、已む無く答えた感じらしい。
妻は、肝臓か、胆嚢、私は脾臓ではないかと言う意見。
以前、胆嚢に影があり、精密検査で異常なしとなった事があるし、
乳ガン手術前検査で胆嚢が腫れていると言われているのだ。
乳ガンが転移しやすのは、肺、大腸、骨だろうから、元々の病気でないかと言うと
それなら手術すれ直るかな~というので、全快だと答える。
また、検査結果の通知が、木曜日、18日にあるのだが、親族と来るようにと言われていない
のなら大丈夫だろうと言うと、それは手術の時だけだというが、ホットした感じの顔になる。
転移、再発を検査技師が見つけたら、医師に報告、医師が診察し、すぐに伝えられるというのが
わたしの認識なのだが???だ。
それにしても、病気になる前は調子のよい事を言っていたのに
イザ、病気になると死にたくないような事を言う、当然かも知れないが、情けない。
よく考えて自分の意向を伝えればよいのに、調子の良いことばかり言う癖がある。
今日の調子のよい話は、
今日の医療費が25000円ぐらい掛かったので、私に仕事を続けて欲しいという。
笑ってしまう。
新車を買うのを止めれば良いだろうというと、車を買いかえるのは、今だという。
70歳になっての買い換えは嫌だという。
今、63歳、あと7年以上は生きつづけるらしい。
この話を聞いて、安心して、病気の話を止めた。