HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

トイレの水漏れ原因調査

トイレの水漏れ原因調査

作業服を着て妻の実家へ行ってきました。

原因は、ウオシュレット用タンクの水抜き栓の不良と断定。栓を交換したら直るかどうかは

不明。栓を外して確認しなかったから。

だって、もう一式交換を手配済みだし、型式も不明だから注文も出来ない。

義母が心配していた床の色、床と便器の間が黒く変色していた。

床と便器の間に紙を入れ、紙が濡れるかどうかを確認したが、濡れてないので、

排水ソケットや排水管からの水漏れはないと判断。

本当は便器を床から外して確認すべきだが、便器よ床を固定するネジ4本のうち、1本は

錆で折れて外れていたし、もう1本も回らないほどに固着していたので、やめ。

多分、業者もこのために便器を外すのを止めたと想像(元に戻せなくなる可能性大だから)。

妻が床下にもぐり確認をというので、客間の畳を持上げて、床板をはずして床下にもぐろうと

したが畳が持上げられず、工具もないので止め。

義母には、

1)便所の床の張替え又は重ね合わせ

2)便器の交換又はネジの代替品購入

をするのがベストだと説明。工事費は建設会社へ問合せてみたらと申し上げた。

妻が問合せるとこになったが、今手配中の部品はどうなるのだろう。

3)今のまま使い、便器の固定が不安定又は便器と床の間からの水漏れが出たときに交換

でも、数年は使えるのではないかと申し上げた

義母の判断は3)。

追加作業として、妻がトイレ内の手洗器より水が出ないのを調べてと言う要求あり。

止水栓が閉まっているのだろうと思い探すが、これが無いのだ。

設計事務所が書いた図面を見たが、排水ラインの設計図はあるが上水ラインの図がない。

蛇口を外して水が噴出すと不味いので止め。

義母の要望がエスカレートしてきて、庭の芝刈りと何とか言う草の調整、雑草除去を

やってほしいと言うので、妻に押し付けた。

そうそう、設計図面に1部屋追加と台所の拡張を鉛筆で綺麗に書いてあった。

私夫婦か妹夫婦の同居を希望していたのかも知れない。

両方と頓挫した、悶々としていたんだろう。

帰宅後、建設会社を調べたら、資本金が4億円の会社だったのには愕いた。

妻も義母もそんなに大きな会社だとはしならかった様子。

創業した時の最初のお客らしいけど、電話したら社長がすぐ来るのが不思議。

代表電話に電話すると、女の人が出て、○○ですと言うと、社長に繋がるらしい。

女の人=奥さん だろうと妻が言うが、違うだろう。

明日、妻はOB会。

流石に出歩きすぎだと注意したが、聞く耳もたぬという感じだ。