HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻は従姉妹との一泊旅行

妻は従姉妹との一泊旅行

旅行といっても、自宅から30分程の簡保の宿、もっと遠くへと言ったが、従姉妹の1人が予約。

彼女からしたら遠方なのだ。

今回は妻の母も同行、行くと言われて愕いたらしい。

兄、姉、義母の子供、妻から見たら従姉妹。

生残っているのが、義母だけ、多分義母が一番ストレスのない生活だったと思う。

義父が私と同じで何も言わない人だったし、転勤族でもあったから。

義母が同行することになった一因は、墓参りに行った時、義母が音頭をとってでも、

会食云々は最後になるかも分からないんだからすべきと伝えた影響かも。

姉の子供は東京から来るのだが、今までは必ず旦那が車で送ってきていたので、

今回も来るんじゃないかと話していたが、来るはずがない、日帰りだと妻は主張していたの

だが、完全に外れた。

妻の行動パターンは、ケチというか、何と言うのか、横着者というのか、

そこら辺のお店で、ランチで済まそうとしていたので、愕いて、プラザホテル辺りで、コースでも

食べたらと助言したのだが、勿体無い、無駄というばかり。

それでも、駅前のホテルでランチをするというので、料金を聞いたら、1500円だというので

ま~た愕いた。わざわざ東京から来た従姉妹に1500円のランチで帰すのかと驚愕。

お土産は用意したかと聞くと、お土産はなしというので、もう唖然とした。

相手に合わせというのだが、どうも立場が分からんらしい。

相手、2人は今やお金持ち、我が家に比べると・・・でもそういう感覚がないらしい。

特に、東京からくる従姉妹は資産家へ嫁に行き、お金持ち化、実家はそうでもない。

実家も金持ちはもう1人の従姉妹、彼女が跡取りで資産を引き継いだのだが、売ればお金持ち

でも売れないから辛いね。多分。でも売るね、子供の為に。

小さい頃から行き来していた従姉妹どおしなのだらかの感覚かも知れないけど、

理解不能

さすがに、亀の甲より年の功で、お土産は義母が用意させたらしい。

今日のランチは、寿司を購入し、義母宅で食べてから、宿に行くらしい。

また、その寿司も、回転すしで盛り合わせてもらうといので、”恥ずかしい事はするな”と

言ったが、どこまで通じたのかな~という感じ。

今日の宿泊代も出せと言ったが、拒否、各人が出すものだと引かない。

多分、母親が親戚等との付き合い方を教えてないんだろう。

全く理解不可能なのは、

従姉妹の所ヘ遊びにいった帰りに土産をくれなかったと文句を言うこと。

兎も角、妻と話していると、カルチャーショック、異邦人、言いすぎかな。

勉強じゃない教育が必要ということだろう。