HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ドイツ機の墜落と精神病

副操縦士は何らかの精神病だったらしいが、それも飛行訓練生の時かららしい。

ドイツは大らかというか、病名不明だが、精神病になってもパイロットになれるのが凄い。

日本だと、テンカンでも運転免許返納、運転禁止となる場合があるのと比べると、大らか過ぎか。

それにしても日本の精神科医がテレビにでてコメントしたのを今の所、見たこと無いのが不思議。

趣味の猟銃所持には、医者の診断書(精神病でないという)が必要なのだが、以前は医者なら

だれでも良かったのだが、法改正で精神科医でなければならないと一時なったが、

精神科医がそんな診断書は書けない(診断できない、急がしすぎる)ということで、範囲が広がり

神経科医でもよいとか、標榜していたらよいとかになった経緯がある。

診断は本人の協力がないと難しいということだろう。

副操縦士の自宅から発見されたという破かれた診断書は本当にあったのか、診察医はだれか、

何時発行されたものなのか、病名はなんだ・・・・・が全然分からないのに、精神病が原因と

報道されているが、本当にそうなのだろうか。

息子の場合だと、医者が作業所等で働かないかと進めるが、息子は働きたくないと拒否。

自宅でぷらぷら、気が向くと、図書館にいったり、本屋やレコード店に行っている。

恐ろしいと言えば、恐ろしいがドライブにも出かけている。

医者は運転を禁止をしていない。

薬は1日2錠、夕食後に飲んでいる。

習慣になった感じだが、偶に忘れるが、注意はしない、逆に気付かない振りをしている。

薬を飲んでいる限りは、一般人と同じ感じ。

副操縦士も同じような感じでないのかと思っているのだが!。

妻がいうには、欝の状態が悪い時は、自殺なんて考えないそうで、状態がよくなった時に自殺等を

考えるのだそうだ。

周囲が大丈夫かな~と思う時は自殺せず、元気になってきたな~と思う時に自殺するのだと

言う。何処からの情報だと聞くと、本に書いてあったという。

だから分からないのだと言う。

副操縦士に家族が同居していたら分かった可能性はあるが、家族にそういう知識がないと分からない。

前の会社で部下におかしいのがいたし、周囲にもおかしいのがいたが、性格だと思っていたが、

息子が発病して、見につまされ、色々と勉強した結果、彼等は精神病だったのかと今更ながら思う次第。

息子が大きな交通事故でも起こすと、何で運転させたと責められるのだろうが

医者は運転を禁じていないし、医者は運転していることを知っている、私が明快に話したから。

息子の場合は、

薬を飲み始める前は過度の安全運転で同乗してると恐ろしい、歩行時も同じ。

今は普通の若者と同じ運転、自分の技量を信じている感じで、私からするともちょっとゆっくり走れという感じ。

免許はゴールド。

副操縦士は優良操縦士で表彰されたこともあるらしいから、その時は危ない状況下かと推測。

しかし、どういう病名の精神病なのだろう。

パニック障害PTSD、欝、躁、両極性何たら、統合・・・・なんだろう。

ドイツやフランスの発表を疑っている所があるのは、息遣いが録音されていたり、下降ボタンを押したという

発表があったりで、信じられないのだ、フライトレコーダーもない状態で分かるのだろうか。

それに急降下というが、フライトシュミレーターをみた感じ、急降下じゃない。

急勾配ではあるだろうけど、オノを振るえる程度の角度だったんだろうし、乗客の悲鳴も山に激突する

ちょっと前の感じだし。フライトレコーダーに乗客の悲鳴なんて録音されるのかなという疑問もある。

録音を公開してほしい、聞いてみたい。

私は、操作ミスと故障が同時発生し、副操縦士がパニックに陥ったんじゃないかと想像している。

特に、病気持なら、そうでない人に比べて、そういう状態になりやすいのではと想像。

先ほど、妻から、息子がディサービスに行くのに、”行ってらっしゃい”と何故言わないと責められた。

何時も、言ってないと返事したけど、言うべき言葉なのかな。

帰って来た時に会えば、”お帰り”とは言うけどね。

この時、大塚家具の話から、息子に現金を幾ら残せるかという話もした。

私が90歳まで生きれば、2000万

80歳までだと、4000万

妻の実家の遺産が何時入るかという話になり止めた。

チョクチョクこういう話をするのは、家族会のメンバーの息子(統合失調症)が将来を悲観して自殺。

親父さんが70数歳で息子が40数歳、障害者年金を貰っていても、親が無くなった後の事は不安だったのだろう。

我が息子が突然に、お金の話をされた時、妻が笑って息子に答えられるように、妻を感化しているつもり。