HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

多分、今が最高の至福の時間か

1)息子は精神病のディサービス(名前を忘れた)

2)妻は亡くなった先輩へのお線香上げ(なんというのかな行事名が出てこない)

3)私は出勤前の待機時間

多分、定年を迎える時に考えたのは、

(1)息子は仕事へ

(2)妻は、どこか遊びに

(3)私は好きなことをしてブラブラ

だったのだろうが、完全に異質なものになってしまった。

仕事は好きではないが、気楽なので、もう10年近く続いているが、これもブラブラだと思えば

3)が(3)になる。2)も(2)だと思えば、そう。(2)は元気というのがベースだが、乳がん

術後経過観察、これは完全に(2)とは違う。

1)は(1)と見なすのは難しい。

予定は完全に外れたけど、一応は現在は平穏と言えば平穏。

多分、今が最高の至福の時間とも言えるが、今後の展開は本当に不安。

一番心配していたお金の方は今の所、問題ない。

お金は沢山ないが、歳とともに使えなくなるので、問題ないという見解だ。

息子は残す(残される)だろう資産を食い潰していけば、100歳ぐらいまでは大丈夫なのだが

資産を切り売りしていく知識と能力の有無が心配だが、何とかなるだろう。

何とかなるだろうという根拠は役場主催の行事に参加しているので公的支援があるだろうという認識。

孫2人は勉強はできないらしいが、塾には行き、良く遊んでもいるらしい。

中学、高校になり、問題が露見し、祖父母としての立場で悩むこともあるかもしれないが

それまでは長生きできそうもない。

弟の事は病院と福祉課に押し付けられたので、一安心もいいとこだ。

義父母の長生きに、困った~という思いはあるが、充分すぎる年金を貰っているので、不安なし。

義妹は亡くなってしまい、寂しいが、彼女の生き方から、やがて生活苦に陥ると想像していた

のだが、亡くなり、その支援も不要となった。

旦那の事は知らんで、良いのだろう。

昨日、年金支給額の改定通知が着て、その額が多少増えていたので、気分よく、妻と雑談した

結論として、多分、今が最高の至福の時間か、ということだ。

今が、最高という事は、これから悪くなるという事なのだが、お互いに先に死にたいという展開に

なった。妻の根拠は、遺族年金では生活苦、嫌だという一点。

私は、面倒な後始末をしたくないの一点。

至福の定義が昔と変り、単に今を至福としているだけかも。

これを何といったか、単語が出てこない。