HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

孫息子の顎の矯正

以前、どこかで孫息子の顎の矯正について書いた記憶があるので、下書きを調べたが分からない。

ということで、多少違いがあるかも知れないが、忘れない内に記録。

ここ数日前に妻から教えられた、妻もその日に娘から伝えられたそう。

1)通っていた歯科医院を変えた、理由は歯科医師が非常勤で治療が進まない

2)矯正するのは、つくば大学病院ではなく、そこはレントゲン等の写真を取っただけ

3)娘も顎が小さく、下あごの歯が1本少ないと小さい時に言われていたが、無視した

4)孫息子も3)と同じで無視していた

5)孫息子は最近、上か下か忘れたが、歯が唇に当たるようになった(出っ歯?)

6)永久歯が2本、はえかかっているが、出る所がないそう

娘も流石に慌てだしたのだろう、そこで治療が始まらないので歯科医師を変更。

子の為に、検査はやり直しで、総費用は前払いで68万円、保険は効かないらしい。

美容の範疇になるのかな?。

妻と揉めたのは、ここから。

何で費用を聞いたのかと聞くと、話の流れだという。

聞いた手前、半額の34万円は妻のポケットマネーから出さないとおかしいと言うと、

そんなマネーはないという。

しかし、確定申告の時に、妻の貯金の増え方を聞いていたので、おかしいと指摘。

妻の年金の約半分近くが、貯金として増えているに、金がないとはおかしいと攻撃。

口は災いの元。

最後に、私のお金は最後には貴方にわたるのに、それが減っても良いかと来た。

反撃は、ほぼ確実に私の方が先に逝くからそういう事はない。

困ったことに、凄く納得した様子。

4歳違い、乳がん前立腺ガン、長生きする家系と、78歳で全滅している家系。

最終的には、私が娘にあげる孫息子の費用が惜しくなり、ボツ。

その理由は、娘が働いているのは、時間つぶしというか生きがいの為で、お金がない

からでないと妻が言いだしたから。

ま~確かに、旦那は趣味に没頭している所はある。

大卒、大会社の正社員で、40数歳、給料が安いわけはないか!?。

という話しあいで、孫息子の顎の矯正は傍から静かに見守ることに決まった。

多分、遺伝、妻も顎が小さくて、永久歯が出ないで、歯ぐきの中にあるらしい。

何十年かまえ、歯痛で、歯ぐきを切開して、年末に1本抜いた。

まだ1本あるらしいが、痛くないので、そのまま。

下あごの歯が凄くつんでいて、何本か曲がっている。