下記の記事と同じ様な心配を以前はしていたが、今は諦めたというか、知らんという感じになった。
”資産1.2億 家族が極貧転落にビビる理由”
http://news.livedoor.com/article/detail/14435251/
現在の対策としては、我々夫婦の誰かが息子より長生きをしようという所だ。
息子が70歳になった時、妻は98歳だ。
統合失調症の人の平均寿命は64歳らしいから、70歳予測で十分だろうと勝手な予測。
息子が70歳まで生きられるかどうかは分からない、
64歳なら妻は92歳、義母は88歳?だから可能性はあるので、望みはそこに置いた。
我家、資産が1.2億もないのは間違いないが、妻の実家の相続申告の準備をしているので
妻が将来もらえるい総額は分かるが、売れるかどうかは疑問な所だ。
記事だと20万円/月でよいらしいから、現金で何とか3000万円残せると、
3000/(20*12)=約12年だ。
92-12=80歳になる、これなら義母の現在の年(89歳)を考えれば可能性あり。
この時の息子の年齢は、64-12=52、ここから一人暮らしで、64歳で逝くという計算になる。
70歳だと、70-12=58歳から一人暮らしだ。
妻の年金の残高の推移は私が生きていたら、30万/年残るらしいから、
私の寿命が78歳だと、残り8年で240万貯まる。
何とか息子が極貧生活に陥ることなく寿命をまっとうできると踏んでいるが甘いか。
纏めると、年齢は1~2歳計算誤りとして
1)息子 64歳× 妻 92歳○ 私 96歳○ ;息子にとって一番安心なケース
2)息子 64歳× 妻 92歳○ 私 78歳× ;息子にとって安心なケース
3)息子 64歳× 妻 86歳× 私 78歳× ;息子が6年間一人暮らし
4)息子 70歳○ 妻 86歳× 私 78歳× ;息子が12年間一人暮らし
5)息子 78歳× 妻 86歳× 私 78歳× ;息子が20年間一人暮らし
5)のケースだと、20年間、一人で生活するとすると、20×12×20=4800万円いる。
年金が7万円/月あるとすると、(78-65)×12*7=1092万円
4800-1092=3708万円残せばよい勘定になるか。
78歳は私のDNA上の寿命、妻は母親が今年90歳、父親は88歳まで生きたから、86歳
は乳がんさえ転移しなければ生きられると思う。
問題があるとすれば、3708万円を一括で渡せば、数年で使い切りそう、私の弟がそう。
娘に頼めば大丈夫かなとは思うが、懐しだいだろう。
どちらかが生きていて、64歳で逝けばほぼ問題はない。
早い目に障害者年金を貰いそれを溜めていければ、更に、3708-Xとなり減るが、妻が嫌
との事。一番は私達が息子より長生きすること、健康注意一番という結論だ。