HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻が自分実家のお墓掃除を請け負う

昨日、ケアマネが来るというので、実家に出かけた妻。

ケアマネは体調不調で、来られず、延期。

これも私は妻に何故、代わりのケアマネが来るように要求しないのかと聞くが、明確な

返事なし。多分、そういう発想事体がなかったのだろう。

次に云われたのが、母(私からは義母)からお墓の掃除をたのまれて、1万円を貰ったという。

お~良かったね・・・と言う感じで返事し、行ってらっしゃいと言うと、

2人でという。誰とというと、貴方とと云う。

カチンと来たが、相手は、がん患者なので、怒らない、我慢我慢。

1人頭だと5000円、安いじゃないかと云うと、そうかなという顔つき。

多分、経費としてもらったのだろう、人件費はタダ。

何時までに遣れと頼まれたと聞くと、お盆までという。

お盆て何時と聞くと、15日だというので、15日までに掃除が終ればいいのだねと聞くと

答えられず、義母が墓参りに行く日は確認してない模様。

実際に行くのかな。

大体が一族の墓がある所なので、他の4家族と合同で掃除するんではないかと思うのが

私、そんな発想をしないのが妻。

お墓までの道は誰が、草刈等をしているの、実際にいけるのかと聞くと、誰かが掃除を

しているんじゃないかという返事。

これだと、掃除、遅ければ遅いほど、道は掃除されているはず。

しかし、それで良いのかと聞くが、草刈をする道具(機械)がないという。

義妹の所に、刈り払機があるだろうと聞くと、ダンマリ。

何時ものことながら、なんにも考えてないのだ。

最後に、

娘夫婦を呼び寄せ、掃除を手伝わせようと云うと来るかな~という。

日程が合わないと仕方がないが、孫達に手伝わせておかないと無縁仏になるぞと云うが

反応なし。墓参りなんだ、小さい時にしておけば、不思議に忘れないもの。

これ私の経験、ご先祖様が呼んでいるという感じで墓地までいける不思議さ。

ここら辺も妻とはどこか違う。

これ以上、話をすると私が怒り出す可能性があるので、早々に書斎へもどり、ブログに記録。

どうなんだろう、去年死んだ義妹の骨もそこに入れてしまえばいいと思うのだが、面倒か、交渉が。

土葬をしてた墓地だから、近寄り難いのは事実なのだが、義父他が整地しなおし、今は土葬の

ままのムクロはないとは言われているんだけど・・・・少人数で行くような所ではない。

度胸がないのが悲しいが、妻の実家たって所詮は他人だし、義祖母しか生前しらないしね。

曽祖母は数回みたことはあるが、話したことはない。

男は短命だが、女は長生きの家系なので、何で妻はガンで余命10年ぐらいなんだろう。

ま~協力はしよう。

心の平穏のために、ここで思い出すのは、私の実家のお墓の相続、どうしよう。

これこそ、娘夫婦を連れて、墓参りさせねばならないのかも。