HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

娘夫婦への住宅資金援助(検討)

娘夫婦への住宅資金援助(検討)

娘夫婦への住宅資金援助(2012/9/3)に投稿した記事の下書きが以下だ。

ともかく、2年前ぐらいに書いたものだが、次があるかも知れないので、残す事にした。

あっても困るのだが、家系の為、孫の為だと言われると、何とかしてしまいそう。

*****

妻が子守に出かけた時、今月20日までに、支援金をお願いしたいと娘の旦那に頼まれてきた。

嫌なのだが、妻が約束した金額を旦那の銀行口座に振り込むので、お金を下さいというので

私個人口座のキャッシュカードを渡すことを了解した。

ここまでは、金額以外は何の問題意識も疑問もなく、いたのだが・・・・・・。

昨夜、仕事場で、冷静に色々と暇に任せて、残金の使い方を妄想していた時にはっときずいた。

贈与税の問題だ

帰宅後に、妻に確認、税金は誰が持つのかと!。

すると、1500万まで住宅資金援助は贈与税が掛からないという。

妻の知識は、偏りが激しいので、本当という疑りを常にもってないと失敗してしまう。

この失敗が多いのだが、ついつい信用してしまう傾向があり、”うわ~”と唸る結果に陥る。

こういう時、ネットは便利、すぐ情報が出てきた。

結論的には

1)贈与できるのは直系の親族のみ

2)旦那の口座に振り込むのは、不味い、娘の口座でないと疑義がでる

3)娘の住宅の持分がないと駄目な模様

4)確定申告時に可也の書類を出す必要があり、めんどくさそうだし、専業主婦の確定申告もない

こういう事で止めようと提案したが、どうも頭金の一部らしく、難しい感じ。

そこで、贈与税が掛からない贈与額にしようと調べると、110万円/年、額が低すぎ。

仕方がないので、贈与税を払うかと聞くと、それは惜しいという。

本心、困ったな~という状況。

一応の結論は、110万円は即贈与、残金は来年、再来年、、、、に処理しようと言う事だが

娘の方に、資金の余裕がないと上手く行かない。

借用書を作り、貸すというのが、私にとってはベストなんだが、娘は貰えるという気持ち大だ

から難しいと思う。

生前贈与って手もあるのだろうが、これを勧めないWEBもあり、そうかなとも!。

で・・・・で、皆さんどうしているんだろう。

娘の旦那の弟は、親から株券で貰ったと聞いていたが、それがいい方法だったのかも。

娘にXX、孫1にYY、孫2にZZとするしかないか。

これの繰り返しかな。

孫のお金を親が流用するってのはどうだろう。

孫はOKなのかな??????。