HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

娘が突然に来家

20日の21時過ぎに、娘がつくばから1人で来た。 
 
仕事が終わってから来たらしいから、そういう時間になるのだろう。 
 
話しは、 
 
・我々夫婦の病気の事(そろそろ寿命だというトーン) 
 
・生命保険の受取人変更とそのコピーの手渡し 
 
・お墓(徳島、水戸、常陸太田)の維持、ひ孫の代まで希望 
 
・農地や山林の相続(固定資産税がばかにならない)、売ろうにもうれない 
 
・共有地(山林)の分割を模索中、あげると言っても貰ってくれない 
 
常陸太田のお墓掃除(一族の墓地)での娘達のレビュー 
 
以上だ。 
 
話しの中で娘から出た話しは、 
 
・旦那の実家でお墓を購入しつつあるが、蚊帳の外 
 
・お金の話しは旦那にしないでほしい 
 
・つくばはコロナが多くて危ないのでこない方がよい、そういう意味で大学病院は駄目 
 
・旦那とは必要以外、話をしない(家庭内別居かも) 
 
竹園高校に進学するには成積が悪いので無理なのに、クラブ活動は積極的 
 
・中学は面白いらしく、雨が降っても自転車で通学(1年生の時は車で送迎) 
 
・孫息子は成積が悪く、土浦中高一貫校は無理 
 
娘、妻、私との話の中での意見不一致 
 
・保険にかんする考えの相違(妻は夫が入り、妻は入らない、その理由は夫に保険金を残してどうする) 
 
・進学先は不合格にならない所を選ぶ、私はチャレンジすべき、不合格で私立へ 
 
・旦那の実家でお墓を購入、蚊帳の外がただしい、私も水戸のお墓には口出しせず 
 
娘が帰ったあとでの妻の意見 
 
旦那の親御さん、体調不調かも、妻はご主人が、私は奥さんが・・・・ 
 
旦那の実家でのお墓を購入価格、土地、墓石、永代使用料がいるから場所にもよるが300万はいるというと 
 
水戸のお墓は120万だったという。この価格、土地の半分売り渡しが抜けている、永代使用料は亡父 
 
が支払済なのをもぬかしている。今払っているのは日々の管理料(お掃除代)だけなんだけど。 
 
まだ有ったが、一晩たつと忘れてしまう。 
 
思いだした。 
 
3人で話している時、亡き義父の遺産相続は義母が一括して継いだ感じになっているが 
 
これを農地と宅地に分けて、農地は義母、宅地は妻にし、義母が亡くなった時に、放棄しようと提案したが 
 
妻が嫌だといった。その理由は妻が亡くなった時、宅地を私が売却してしまう恐れありとの事だった。 
 
ならば、妻 → 義母 と亡くなり、娘が農地と宅地を相続すると、その時に宅地を売却しても 
 
2~30年で売却額が固定資産税にきえるが、それでよいかと聞くと、娘、妻も流石に迷った様子。 
 
妻 → 私 → 義母 → 娘 と逝った場合が現状維持で一番なんだけど、 
 
妻 → 義母 → 私 → 娘 と逝った場合には、宅地相続を妻がすると、私の所有物になるのが不安らしい。 
 
私が、宅地を売却して、そのお金で義母を有料老人ホームへ入れた方がよいんじゃないかと言うのが、ネックなんだろう。 
 
具体的に展開するのは、30日の説明を受けてからだろう。 
 
妻、義母、私の余命に有意な差がないのが難しい所なのかも。 
 
ボールは投げたので、30日の医者の診断結果により、具体策を決めようで、止めた。 
 
反省、娘は近くに住まわせろ。