HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

怪しい変更雇用契約書

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怪しい変更雇用契約

変更雇用契約書が送られてきたが、5月10日に受けた説明と違う。

違う点は、勤務時間。

説明では

早番が6時30分から14時00分

遅番が14時00分から22時00分

で実働時間=拘束時間で夫々7.5時間と8.0時間だったのだが、全然違う。

送られてきた変更雇用契約書では、勤務時間が

1.12時00分~15時00分

2.13時00分~22時00分

実労働時間が7.5/8.0時間で、

休憩時間が13時00分~14時00分とある。

これもう何の事やら分からない。

勤務時間、12時00分~15時00分には休憩時間なしが通常だから、実労働時間は3時間。

勤務時間、13時00分~22時00分には休憩時間ありだから、拘束9時間で、実労働時間は8時間。

この契約書を書いた者の考えを推測すれば、

(1)勤務時間、12時00分~15時00分は休館日作業

(2)勤務時間、13時00分~22時00分は遅番

だと考えればよいのかもしれないが、実労働時間が7.5/8.0時間はなんだろう。

遅番で13時30分の出勤でもOKで、その時には7.5時間とせよという事か。

これだと、必ず遅番になってしまうが、仕方が無いと考えるべきなのだろうか。

契約書は契約書、実勤務は実勤務で違っていてもOKということなのだろうか。

更に抜けているのは、土曜日、この曜日は勤務が22時30分まであるんだが、

どうするんだろう。

疑問が多々あるので、サインをせず、今日は日曜日なので会社にE-MAILした。

10日に説明した人は、捺印欄の左から3番目の人で、偉い人なんだけど、

役員、社長にネゴしてなかったのかな~。

妻も心変わりで、契約でゴチャゴチャしたら辞めるというと、辞めない方がいいと言い出した。

週3日ぐらいの勤務なのだから、勤めてもどうという事はないという判断かな。

好い加減で、都合のよい会社なんだけど、契約書ぐらいちゃんと作ってほしい。