HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

新しい葬祭場見学

家族葬用の葬祭場が新しく出来たというので、友人と2人で妻が見学に行った。

友人は92歳の母親が居て、本人も大動脈乖離(?)で薬を飲んでいる

妻は乳がんで転移をおそれる毎日、80歳代の両親がいる

旦那は元気だというのも似ていて、好きなことをしているというのもよく似ている

書斎に入り込んできて、聞かされた内容は

1)会場、15人しか入れなくて狭すぎる

2)パチンコ屋の跡地

3)坊さんは30万円より

4)宿泊設備あり、4人で2万円(1人でも2万円)

5)妻の母親は葬儀代として200万用意(父親の分は別か?)

6)会費が積み立ててあったが、会員権(?)を紛失、諦めていたが、回復できた

7)お経がない葬儀は寂しい

同行した彼女は我々の結婚式で受付をした方で、綺麗な方。

妻の友人は皆さん美人で品がいいのだが、元同僚はオバサン風でやぼったい。

彼女に最近あったのは妻の見舞いに来た時、垢抜けていて素敵な方だった。

水戸2高時代の1年生の時に同じクラス、3年生の時でないのを聞き驚いた。

成績はどちらがよかったのかと聞くと、同じぐらいかなという。

彼女のお兄さんの奥さん、俺俺詐欺に引っ掛かったんだそう。

京大大学院に行っている娘さんを種に2回も騙られたんだそう。

自慢の娘なんだろう。

学校の先生をやっていたんだから、騙されて払えるほどの共済年金を貰っているんだと

うらやましそう。夫婦で先生だったから余裕だね、きっと。

話の継いでなんだろう、茨城の山奥で茶畑を営んでいる友人の子供3人とも

筑波大学をでて東京暮らし、田舎は嫌だと帰ってこないんだそう。

何で我家は駄目なんだ、以前、種か畑かと聞き、怒られたので云わず。

潰れるね~という話。

芝刈用の鋏をネットで探し、注文するところ、忙しいのだが、いやな顔をせず

煩いとも云わず聞いてあげました。

話はコンガラカッテいる可能性大、話が飛ぶのと、聞く方が誤解するような話方をするから。

19時から22時近くまで、書斎のドアを閉めて、エアコンもつけず、窓もあけずの状態。

PCの画面を覗き込んで、安心したようす、だって、1900円なんだから。

口ぶりでは我家も家族葬は止めの感じ。

車を購入して、葬式代準備となると、妻はヘソクリを幾ら持っているんだろう。

1000万ぐらい溜めこんでいて欲しい。

葬式に100万ほど使い、残りは私の再婚活動費に、化けて出られるかな!?。