HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

思い出に心が濡れる

過去の事に心が奪われるようになれば終わりの始まり・・・・とは分かっているが

BS日本 心の歌”を再生しながらもう何回も見ている。

愛しき日々 昭和61年

  初めて聞いたのは、会社の文化祭のカラオケ大会、歌ったのは後輩の課長。

  台湾新幹線の建設に出向いたまでは承知しているが、以降は不詳、元気かな。

青葉の笛 明治39年

  聞いたこともない歌だが、哀れを注そう

鎌倉 明治43年

  聞いたこともない歌だ。何も感じない。

元寇 明治25年

  聞いたこともない歌だ。心を鼓舞されるようにも思うが、冷静に聞ける。

侍ニッポン 昭和6年

  聞いたこともない歌だ。侍ジャパンってこれが元なのか!?。

白虎隊 昭和12年

  どこで聞いたのだろうとはこの心境は分かるし、

古城 昭和34年

  ちょくちょ口ぐさんだ記憶あり、1番だけなら歌える。

荒城の月 明治34年

  この歌も歌える、高校生の時、音楽の授業で歌わされた記憶あり。

広瀬中佐 大正元年

  聞いたこともない歌だ。戦時色豊か。

水師営の会見 明治43年

  日露戦争の映画は何回か見た記憶あり、彼らがあり今があると感じさせる。

  侍がまだ生残っていた時代の行為か。

群青 昭和56年

  聞いたこともない歌だ。

  ピアニストを見ていて、亡くなった義理の妹を思い出す。

  惜しい人を失った、ぶん殴っても、抗癌剤治療を受けさせるべきだった。


歌おうと思っても歌えないが、突然に頭に浮かび、この時には歌えるのが、徳島市立富田小学校

の校歌、6年間歌わされたからだろう。

これから推測すると、小さい時に無条件に繰り返したことは一生忘れないということかも。

高校の時の音楽の試験は、菩提樹の歌唱。

これ必死で覚えた記憶があるが、歌えないし、歌詞も浮かんでこないが、以前に”BS日本 心の歌”

で聞いた菩提樹とは違う、もっと文語だったように思う。

就職して、付き合いで已む無く覚えた歌は

エスタディ ワンスモア、カントリーロード、ローハイド

全てでない、ローハイドなんかは、ローレン・・・・・・ローハイドで誤魔化した。

そういう意味で思い出もなにもない。

エスタディ ワンスモアなんては今の心境で、昔に返りたい・・・・。

昔に返るとすることは、すばらしい女性と付き合う事。

当時はそう感じなかったが、すばらしい人達だった、思い出は美化されるのは承知だが!?