旧宮家復帰は仕方がないかと思っていたが、不味いんじゃないかと思いだした。
深層NEWSで旧宮家復帰が語られていたので、少し調べた。
男子がいる旧宮家は、久邇、賀陽、朝香、東久邇、竹田の5家らしい。
しかし、朝香、東久邇、竹田の3家は明治天皇の皇女を嫁にしている。
高祖父母が同じだということ。
昭和天皇が平成天皇の皇后に民間人を認めたのは、この血の濃さを薄める為という
報道を聞いた記憶がある。
美智子上皇后、雅子皇后がはいり、血の濃さは薄まったと考えるのなら、そういう点では
問題ないのかも知れないが、暫くするとまた濃くなり、劣勢遺伝が出てくるんじゃないか。
これ旧家の宿命。
久邇、賀陽、朝香は久邇宮朝彦親王の親王を分家させた宮家で、
賀陽、久邇、梨本、朝香と東久邇に分家したらしい。
しかし、久邇宮朝彦親王は北朝第3代崇光天皇の男系15世子孫。
2019-1361=658
658年前に、始祖が親王(皇子)だった。
これで良いのかと思う。
これだけ離れていても、宮家復旧しないと断絶するかもということなのかも知れない。
朝香宮は明治天皇の充子皇女を妃にしているから、658年というのは忘れさせるか。
纏まらないというか纏められない感じがする。
眞子さま、佳子さまは持参金がもったいないなどと言わずに早く降嫁させて、
今上天皇陛下には90才以上長い生きして頂き、悠仁親王に譲位するしかない感じ。
医学の進歩で悠仁親王には男子がたくさん生まれるんじゃないか。
しかし、宮内庁を何とかしないといけないな。
突然の事故や伝染病で皇室の方々に何かあれば、伏見宮が還俗したように旧宮家か
ら選べばよいんじゃないか。
ともかく、今上天皇陛下の御心のままにが正解なんだろう。
眞子さまと小室氏、結婚させてあげればという気持ちが強くなってきた。
これも、今上天皇陛下の御心のままにが正解なんだろうが、親が優柔不断すぎるようだ。
今上天皇陛下と父親は兄弟で、兄弟の様に育てられたから複雑なんだろう。
情という側面が強く働くんじゃないか。
子育ての伝統を壊した副作用が悪くでているんじゃないかと想像する。