HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

初仕事の顛末

863人のお客が来たらしい。

1000人台に届かなかったのは残念だ。

色々な問題は出たというか、ひこづっていたが、一応クリアさせた。

早番からは

1)1日、低温浴槽のお湯がぬけていて、満水になかなかならず、営業時間ぎりぎりで定温に

なったのだそうだ。

2)2日は、異常なし

3)4日がまたまた葬式で勤務を代わったそう

支配人からは

5)冷蔵庫というのか飲料水のボトルを冷却するボックスから変な音がする

清掃係からは、営業終了時に

6)女湯の薬湯が16:00ごろにぬるいというクレームがあったそうだ

遅番としての勤務時間中に出た問題は

7)回収槽の水位異常ランプがちょくちょく点灯

8)16時頃から塩素濃度が上がらず、ヘアキャッチャーから注入

9)全身浴槽のヘアキャッチャーが真っ黒

以上の事が有ったので、勤務時間の長さは気にならず。

1)~8)までの原因は

A)通常は10時から営業で装置は7時より自動稼動するが、1日は7時30分より営業、

このため営業開始準備は4時過ぎから始めなければならないのだが、7時までは

手動運転で準備しなければならないのだが、この操作を一部間違ったのだろう。

また、何時に出勤したのかも不明で、6時頃にでたのでは間に合わないのだが、、、、、。

B)なにが異常なしだ、7)に気付かないのはおかしいが、正常と判断したのなら無責任

C)なぜこうも葬式ばかりだろう疑問だ

D)冷蔵庫に手を入れると暖かい、定温が4度らしいのだが、そこまで下がっていない。

ドアを閉めなおすと、暫くして冷凍機のモーターが停止し、静かになった。

ドアがよく閉まっていなかったのだろう。

支配人に業者に冷蔵庫(クーラーボックス9を無償交換させたらどうだで終わり

E)男湯に確認するとそういうクレームは無かったという。

繋がっているので、一方だけという事はないし、装置も監視していた限りで正常に動作。

2日は土曜日なので、15時30分から5分間、薬仁を交換するためオーバーフロー、

この時、温度が38度5分ぐらいに下がったが、これが定温に戻るには10分ぐらい掛かる

ので、15時30分から45分ぐらいはぬるかったと思うが、指適される時間がちがう。

お客の時間の勘違い、清掃係の時間の思い込みとおもうが、そうでなければ原因不明だ。

F)異常ランプ点灯は原因不明だが、回収槽タンクのお湯を手動で15分ぐらい排出後は

そういう事も無くなったのだが、何故なったのか、何故直ったかは不明。

制御シーケンスを読めばよいのだが、そういう気力も責任感もわいてこない。

G)塩素濃度が上がらない原因は、タンクの塩素濃度を下げ過ぎ。

タンクに塩素投入が可能になるまで、ヘアキャッチャーから投入、その後、正規の濃度に

すると濃度が回復したので、間違いはないだろう。

しかし、引継ぎ書には塩素を20Lタンクに入れたと書かれているのだが、水だけ入れて

塩素を入れ忘れたとしか思えない。

H)営業中にろ過器を止めて、清掃するかしないかで悩んだが、フロントに騒がれるのが面倒で

営業終了までしなかった。

しかし半端な量でない配管に溜まったカスがブランケットにへばりついていた。

これは原因が分からない。

配管洗浄は業者が24日にしたばかりなのだから、、、まさか手抜き!?。

今日も午後から仕事、行きたくない。

後始末ばかりしたくないし、言い訳ばかりしたくない。それも嘘の。

年末に社長が来た時、「まともな人を取って欲しい」と頼んだ時、社長の顔が笑った感じが

したのだが、分かっているのだろうが、まともなのは15万/月では来ないだろうな。

ともかく、こういうレベルの人達、前の会社にはいなかった。

そういう人達、皆、首または退職に持っていたのだから、、、、、、、、、、、、、、、、、、。