HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

手術日が決定

今日(9日)の診察で、抗がん剤治療を止めて、手術をする事になった。

理由は体力の衰えが激しく、あと3回も抗がん剤治療をしていると、手術が出来なくなると判断か。

体重が42KG、抗がん剤治療前は46KGあったので、3週間で4KG体重減。

抗がん剤治療でガンの広がりが少し小さくなったらしいが、本当かどうかは不明。

”胸部レントゲン撮影で分かるものなんだろうか”という疑問がある。

今日遣ったのは

1)心電図

2)超音波

3)血液検査(白血球が6000)

4)注射(多分、白血球を増やすものだろう)

5)診察

以上の実施に8時半から14時過ぎまで掛かった。

しかし、患者数が多い、医者は昼休みもなく診察、これには頭が下がる。

今後の予定は

①7/12(金);麻酔の術前診察と造影剤を使用したCT撮影

②7/16(火);造影剤を使用したMRI撮影

③7/18(木);入院

④7/19(金);手術

16日は家族の者を同行するようにとの医者からの要望があったという。

診察室に何時も一人で入るので、付き添い無しと思ったのだろう。

それと、手術は、乳房の全摘とリンパの除去をするという。

やはり、転移していたのだろう。

2、3日前から髪の毛が抜け出した。

無神経な妻は、朝食を食べている私の目の前で、頭を櫛梳くのだ。

ムカっとするが、注意しない。

調子にのるのが常だが、息子に髪の毛が抜けているので、階段に掃除機をかけてと

無謀にも要求したところ、”自分でやれ”と言われてしまった。

大体が夕食時に言う事ではないだろう。

私から見ても、病気を理由に家事の放棄と思える点も多いのに、よく言うわと思う。

息子が健康体ならともかく、統合失調症なのだが、そんな事はす飛んでいるようだ。

息子も家事は手伝っているんだが、そんなことは頭の片隅にもないらしい。

このままだと、妻は我家で不要品になってしまうが、そういう認識はないようだ。

はってでも家事をやれというのだが、寝てばっかり、食事の時にパジャマ姿で来て、

好きなものを食べて、美味しくないとか何とか嫌味にしか取れないことを言うし、

寒いといい冷房を止める。あれやこれやといらんことをいう。

私は病人を2人抱えて、心労大。

手術は付き添うべきなのだろうか。

乳ガン手術で死ぬことはないだろうから、付き添い不要と思うのだが、皆さんはどうしている

んだろう。