HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

息子の今後

支援センターと病院より、息子の今後をどうするかという話が妻にあるそうだ。

両者から見ると、息子の状態は大変落ち着いている様に見えるらしい。

妻も同じ考えだ。

今のままでいいんじゃないかと言うのが私。

病人、統合失調症、治癒しない病気、油断すると悪化、、、こう言う病人に何を望むのか

と言うのが私の考え。

1日中、自宅で過ごして何が悪い。

豊かでは無いが、貧乏でもなく生活に困る事は当分ない。

10年後、20年後、私が、妻が、死に一人になった時は、困る(不便)かも知れないが

食うにこまることはないと思う。

多分、億に近い遺産が入るかも知れないのだが、お金に変えられるかという点には不安が

ある。そういう点で、支援センターとは関係を続けて欲しいのは私の本心。

娘の子供達とも関係を密にしてほしい、最後に頼れるのは、彼等であるのは確実だから。

其のうちに特効薬でも出来て、治癒する時代がくると予想。

間違った認識なんだろうか私は。

そんな事より、精神障害者福祉手帳を貰おうと言うのだが、妻は反対。

支援センターもそういう考えらしい(不要という)。

精神障害者福祉手帳を貰っても、何の利点もないようだが、自覚という点では

効果大と思うのだが、近所に分かるのが嫌だというのだが、分かるのだろうか。

支援センターの担当者と息子、妻は相性がいいらしい。

心配なのは、彼女が産休で休みに入るらしい、一昨日、聞いたはなし。

こちらの方が不安。

これを書いている間に、妻の母より電話。

姪?(妻の従姉妹)が来るので来て欲しいという。

はい、言ってらっしゃいと応対。

妻の両親の行く末も、息子以上に心配(不安)。

大事にして無いと遺産が息子に行かなくなると、上記の思いが狂ってくる。

ぜーんぶ繋がっている。

私も彼女に会いたいんだが、そう云えない所が辛い。