HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その87);排水管の敷設

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排水管の敷設工事を見ていたが、ガックリ。

しかし、何も聞かず、云わず、ほぼ諦めの心境。

排水管を外部枡まで繋ぐための穴掘り、それが土が凍結し機械で一機に掘れずに

削岩機で崩していた。

普通なら配管埋没を深くすうるが、そういう感じもなく(他家はもっと浅いのかも知れないけど)

見た感じ、10~20cmは凍結。使っていたパイプも通常のエンビ配管。

排水管だから、通常は水が溜っている事はないから、凍結による破断はないだろうと推測。

水道管の立ち上げ部と建屋内への引き込みは、まさか、露出しないだろうと期待。

エコキュート付きだらか、どういう配管経路になるのだろう。

確認をしなかった大失敗。

洗面所、風呂、台所、トイレの水はエコキュート内を通らないように思うし、

基礎に開いている穴も知る限り、排水管のそれと同じ位置、だとすると凍る可能性あり。

実際、室外機(湯沸かし器)の水が凍り、朝、一時的に水が出なくなる事態が発生している。

こういう事、さっぱりと忘れ、確認しなかった、、、、、大失敗。

また、自分で補修工事するしかないか。

一番簡単なのは、地面の高さをあげる、10cmも上げ、基礎への接続部にカバーをつける。

気苦労が耐えないね。

貧すれば鈍す、ケチれば何処かで何かがある。