HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

金持ちから税金を多く取れば経済回復する

金持ちから所得税等を多く取り、貧乏人の税金を減らせば経済が回復すると思う。

金持ちの定義は、課税所得2000万円、又は預貯金1億円、持ってる者でどうだ。

税金を多く取られる金持ちは其れが嫌なら国外へ出ればいい、名目だけでなく実質的に追い出すのだ。

追い出されたら、その後釜に誰かが座る、一種の新陳代謝だ。

企業も同じで、税金が高くて嫌なら国外へ出ればよい、それも名目だけでなく、実質的に、追い出すのだ。

いなくなったら、誰かがその替わりをする企業が出てくる。

そういうもんでしょう。

例えば、国内の自動車の需要が100万台あるとし、20万台生産していた企業が完全に国外へ出たとすると、

残りの80万台を生産していた企業が、生産を増産して、100万台を作る事は確実。その為に人も必要でしょう。

名目だけでなく、実質的にという事が必須。

20万台生産していた企業が日本に輸出するなら、懲罰的な税金を取ればいい。

電気代の値上げで企業活動が生きずまるような所も、国外に出る事を推奨するべきなのだ。

もう時代遅れの企業でしょう。

法人税を払えない企業も倒産させてしまうのも必要でしょう。

一時的に凄い反作用があるでしょうが、2年もすれば、持ち直し、

期待するのは

貧乏人が金持ちに、金持ちが貧乏人に

こういう相の転換を起こさせないと、経済は回復しないのではないかと思う。

貧乏人の僻みか、妬みか、逆恨みか。