23日、風呂のあと、気持ちよくエアコンで部屋を冷房していると、体に水が掛かる。
窓を締め忘れて、雨が吹き込んで来ているのかと思い、窓を確認するが閉まっている。
もうエアコンしかないので、見ると本立ての天井がびっしょりと濡れていた。
本立ての天井に置いてあった、刀の掃除道具入れの桐箱はたっぷり濡れていた。
水が壁をつたわり落ち、サイドボードの上に置いてあったライフルスコープも濡れてしまった。
ここで、妻に報告。
買い変えるか修理するにしても、費用は家計費にしてほしいし、トヨタホームに連絡する
のも妻にお願いしたいからだ。
どれどれという感じで書斎へ来た。
第一声は”どこ?”、”洩れてないんじゃない?”。
当然、エアコンは停止、水漏れはガラス瓶で受け留めだから、水は飛んでいない。
洩れている場所を指さし。
第二声は”本当だ”。
この後、書斎を出て行った。
冷たいな~と思いつつ、PCで遊んでいると、再び書斎に来た。
第三声は”排水管が詰まっているんじゃないかと取説に書いてある”。
これには慌てた。
室外機は芝生に囲まれ、裏側の芝は刈っていないから、詰まったかな?と思ったのだ。
ということで、二人で室外機の排水管を調べに行ったところ、詰まりなし。
水が流れたという様な感じもしない。
ここで前設備管理人としての記憶がよみがえったのだ。
室内機からの水漏れの経験した原因は、3つ有
1)排水管の詰まり
2)排水管の外れ
3)排水管の凍結
当然、専門業者を呼んで修理した。
1)と2)は室内機を分解で切れば直せるが、3)なら部品が必要で無理。
第四声は”明日、トヨタホームの担当部へ連絡して、そこから富士通ジェネラでいい?”。
返事は”いいよ~~~、忙しくて暫く来ないかな”
以上の話があり、今日(24日)にトヨタホームの担当に連絡。
12時過ぎに、富士通ジェネラルより連絡あり、”明日行きますが、時間は未定です”
妻も私も、その早さに驚いた。
確かに、前回も早掛かった記憶がある。
富士通ジェネラルより云われた事は、
1)修理するしないに関わらず費用が発生する
2)修理するときは、見積もりをだす
3)費用振込
この時点で上の推定原因を妻に伝え、3)ならすぐ直らないし、お金もかかるがどうすると聞いた。
返事は見積を見てから決めという。
買い変えるなら書斎の広さに比して、今のエアコンは用量不足だから、もう1段上のクラスに
しましょうと云う。それも2台、息子の部屋と書斎だ。
以上が、24日、17時頃の状況だ。
妻、最大の喜びは、修理が妻の在宅日になった事らしい。
次は何が壊れるか。
太陽光パネル関係、エコキュート、IH、電動シャッター、インターホン。
トイレのリモコン、妻のテレビの録画装置は故障中だが直すと云いだしそう・・・・。
ハイキング中に転んでからデジカメは動きがおかしいので壊れている感じがする。