HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

警報ほったらかしの結末

日曜日の夜に総合災害監視盤で警報がなった。

表示窓はラウンジと断線ランプが表示、調べたが異常なし。

そのうちにランプも消灯したが、警備会社は警報がでたままだという。

警備会社から警報リセットを要求されるが、リセット釦もないので、できないので、そのままでと要望。

相手も、しぶしぶ承諾。

当然、館長にも連絡、施設に異常がないので、警報はほったらかしにするということを。

ここまでは、普通だろう。

月曜日、本社(私が所属する)の部長より、電話あり。

話しの内容は、”電話代が膨大になる。そういう事を分かっているのか”と。

電話に出た同僚は”そういう事は知りません、トラブルの引継ぎはありましたが、料金の引継ぎはありません”

と堪えたという。

これに対する部長の返事は聞かなかった。

当然、私は叱られた同僚に”申し訳ない”と誤ったのだが、後で考えると合点が行かないのだ。

合点がいかないのは

1)警報が出っぱなしの時、管理会社に電話(情報伝送のために)が繋がりぱなしになるのか

2)総合災害監視盤の警報表示窓のランプが消えたということは、故障が自動復旧したのではないのか

3)警報発生で、データ伝送、警報回復でデータ伝送の手順でないのか

4)警備会社のシステムも、警報発生でブザー等の呼鳴、リセット釦を押す事で、復旧信号がなければ、

連続点灯、あれば消灯のロジックじゃないのか

5)伝送装置の電源を切ってもいいのだろうか

色々と疑問がでるのだが、警備会社の警報監視システムの知識ゼロなので、悶々としている。

日曜日に警報発生、月曜日に部長に叱られ、私に伝えられたのは水曜日、今日は木曜日で、

装置の修理・点検のフォローをお願いした同僚からは、そういう話しなし。

因みに、原因は、センサーのケーブルの劣化、業者が月曜日に修理。

叱られた担当者がいうには警報が回復していたので、業者でも原因不明だったが、

業者が帰った直後に同じ現象がでたので、業者を呼び戻した。

業者が来るまで警報が連続していたので、異常個所が分かったのだそう。

ますます、電話代の話が、分からなくなったのだ。

いったいどうすればいいの?。