HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

火災警報発生原因とその処理

昨日は水曜日、風呂は休館日なので、勤務時間は17時30分までだ。

21時30分、テレビドラマに見入っていると、携帯が鳴ったと、携帯を渡される、已む無く、取ると

東京から電話、でるともう既に、留守電に為っている。これを聞くのにこれまた一苦労、慣れれてない

のだ。留守電の内容は、警報が発生したという慌てた声の内容だ。

ここで不思議なのは、何故、消防や警察、更には警備会社に連絡しないのかと言うことなのだが、

兎も角、私の本社の責任者代理に電話すると、確認に出かけて欲しいと要求されたので、

行くと30分以上掛かるというと、それでは、自分で行って来るという、10分ぐらいで行ける距離

に住んでいるのだ、彼は。

その後、私も出かける準備をしていると、現場責任者の酔っ払いから固定電話に電話がある。

忙しい中で出ると、素面でも話しが通じないのに、酔っているので全く通じない。

一番通じないのは、以前にも警備会社が誤信号を出したので、今回もそうだろうと言うので

確認したのか、間違いないのかというのが、分らないという。

分らないのなら確認しなければというのだが、確認できないという。

最後は私が退勤時問題なかったのかというので、カチンときて、17時30分に退勤し、

その後も社員の人が残っているのも知っているはずなのだが、

21時30分の警報発生、これと私とどういう関係があるのかと聞くと、話が分らない奴だという。

分らないのはどっちだとやりあうのだが、早く出かけたいので、電話切るぞ、切るぞと繰り返すが

同じ話を繰り返してくる、10分ぐらい、押し問答だ。

もう一人の気持ちがよくわかる、ちょくちょくどうでもよい話で電話がくるそうなのだ。

結局は切り、勤務場所へすとんでいく。

本社の責任者代理が既に到着、施設内を確認するが、問題ないという。

セキュリティーを外したかと聞くと、外してないという。

警備会社がセコムの時は、こういう事をすると、警察と警備会社がすっ飛んできたのだが、来ない

これまた不審感が湧き起こる。

やがて、現場責任者も到着、「関係ないとはどういう事だ」と電話の話を蒸し返す、話すのもアホらし

ので無視し、原因調査だ。

そこで警備会社に電話しようとすると、責任者が出るというので「どうぞ」と渡すと、

セキュリティーを外さず、ドアを開放したのに何故来ないのだと怒っている。

やはり、相手にしてはいけない。

警報が発生したので、セキュリティーを外さず入室したのだが、

警報がでるような作業を何か実施したかと聞くように電話に口を挟む。すると金庫を修理したという。

何時ですかと聞いてもらうと、21時30分ごろだという。

話はあった、東京から緊急電話があったのは正にその頃なのだ。

そこで、話があるので、作業をした者にくるように伝えて欲しいと要求するのだが、なんせ酔っ払いの

電話だ、何時までたっても来ないので、今度は私が直接電話。

私の電話はきつい、何時にくるのかと時間を指定、10分後ぐらいに担当者を行かせますとの

返事を引き出すが、実際は20分後ぐらいに到着。

責任者が来た担当を責めているのだが、やはりセキュリティの話をしている、相手はきょとんと

している。全く話しが通じていないので、口を挟む。

話し方と内容はこうだ。

貴方は二つの失敗をした。一つは、我々に連絡することなく誰もいない館内で、遠隔監視項目である

作業をしたことだ。それで警報が発生し、我々3人が緊急出動となってしまった。

今後は、03-XXX-XXXXへ連絡してから作業をしてほしい。また、終わった時にもその旨を

連絡してほしい。

貴方以外の警備員の人にも伝えて欲しいとメモを書いて渡す。

二つ目は、セキュリティを解除しないで、入室したのに、出動して来ないのはおかしい。

これは、彼を責めても酷な点もある。彼に本部が連絡したかどうか不明な為と、

彼が作業をするという事を本部は承知していたので、警報を無視したとも考えられるからだ。

以上、端的にお願いし、最後に

今後は、警察、消防に即連絡するようにしたいとも付け加える。

こういう事があり、帰宅が0時前だ。

疲れてしまい、今日の朝、目が覚めたのは8時前。

私の失敗は、警備会社の電話番号を携帯に入力していなかったことだ。

これで、現場に行かざるを得なくなったのだ。

第二、第三の職場で働いている人達の質はやはり低い。

使う者はそういう覚悟が必要だ。