HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

事務所の空調機故障で色を失う

9時15分頃、ヒラより空調機がエラーになるとの電話があり、又かという軽い気持ちで受付た。

業者に連絡する前に、会社に連絡するが、主任が不在、已む無く、部長に相談し、許可をもらう。

それで業者に連絡すると、エラーコードとエラーになる室内機を聞かれ、言葉を失う。

ヒラに何も聞かないで、業者に、”空調機壊れたから修理これる”と電話したのだ。

しかし、会社にお伺いを立てたのは、金が絡むので、何よりも重要なのだが、以前はそういう事もせず

業者に連絡、それで業者からの請求がバカにならない額になったから、強く指示されているのだ。

この時間、温泉の営業開始に向けて、非常ーに忙しい時間帯なのだが、金のことは失念しない。

仕方がないので、温泉の方の作業を一時中断して、事務所に行くと、蒸し風呂状態で、皆イライラ状態。

さすがに慌てた。

ケアマネと看護師からぶすっとされると、弱いのだ。

ヒラにどの空調機がエラーか聞くと、調べ始めた、すると全部がエラー、エラーは通信エラーだ。

通信エラーでホットする。リセットすれば良いだけだし、それで駄目なら、部品がないので直りません我慢

してくださいが何時もの手。

子機を止め、集中コントロール盤も止め、屋上の分電盤まで行くと、ブレーカーが落ちているのだ。

これには慌てた、従来の例だと漏電なのだ。

今まで、インバータから漏電していて、インバータを交換していたのだが、昨日、7日に業者が交換して

いるはずなのだ、一体どの室外機のインバータを交換したのだろう。

報告書が昨日の今日でないし、引継ぎもない、ないないづくし。

しょうがないだろう、ブレーカーを再投入後、ヒラに集中コントロール盤より空調機を動かしてもらうが、

ヒラも慌てていて上手く行かない、私が手を出せば、以後も遣らせられるので、気長に待つ。

いやらしい性格だろうか?。

結果として、個別起動は諦めて、一括起動で全台数を運転操作、これだと、容量オーバーでエラー

が出るので、慌てて、止める。

噴出し口より冷気が出ているのを確認させられ、一応は処理終了だ。

ほっとしたのもつかの間、温泉をオーバーフローしてないのに気付く、もう9時30分。

10時の営業時間に間に合わないので、浴室へすっとんでいくと、

奥様、清掃員がシャワーを浴びていたので、見るなと言われてしまう。

言われても見れば良かったのだが、反射的に目をつぶってしまう情けなさ。

気を持ち直し、煩い客がオーバーフローしてないと騒いでも、上手くあしらってと頼むが、絡まれる絡まれる。

次の失敗は、12時過ぎに彼女と話しこんでいるいる間に、プールのオーバーフローを止めるのを

忘れてしまい、教官に叱られてしまう。

30分の要求に65分もオーバーフローしてしまったのだ。

謝りにプールに行くと、これは感じが違う、プール利用者はオーバーフローしている中で運動した方が

明らかに嬉しいようだ、当然、利用者を監視している教官は怒るどころかニコニコ顔だ。

本日、色を失ったのは3件。

4件目は新しい制服のサイズが合わない話なのだが、カットだ。

5件目は、喘息の原因は塩素のよう。

仕事場で咳が出るからそうなのだろう。