HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

空調機が直らないと支配人より文句

昨夜だ。ドライサウナのスイッチを切りに、フロントへ行くと、支配人が待ち構えており、

「教えられた通り操作したが空調が回復しなかった」と非難を浴びせられる。

操作を同僚のCさんにやらしたそうなのだが、回復しなかったとブーイングだ。

支配人に、同じ空調機が7月中頃だったと思うのだが今回と同じ現象がでた時に回復方法を

教えたのだ。それを覚えていて、その操作をCさんにやってもらったらしいのだ。

手順を聞くと、全ての子機の電源を切り、室内機を停止、その後、当該室外機の電源を断、

そのまま10分待ち、逆方向に操作すると教えたのだが、10分待つを抜かしたそうなのだ。

聞くと、OFF→ONをバタバタと多分、数秒と想像するのだが、そういう操作

をしたらしいのだ。

実は私も修理業者から教えられてしるのは、「しばらく」待つという文言で、10分とは云われて

いないのだが、10分と翻訳して伝えたのだ。

7月中頃のリセットは1分ぐらいしか待たなかったのだ。

理由は館長、課長補佐に早く何とかせよとせっつかれ待てなかったのだ。

最終見回りで当該空調機を動かして見たが、動いている。

どうも一日中、故障していた風ではない。

こうなると、Cさん、室外機の電源スイッチを間違い、その後、一人で、操作をやり直したとしか

考えられないのだが、引継ぎではそういう話はでずに、室外機が故障して、毎回、電源を切る

のは、当社の沽券に関わるので、修理業者を呼んだのだが、まともな技術者が日曜なので

おらず、明日(月曜日)、修理にくると伝えられていたのだ。

引継ぎが旨く行かない。

間違って、やり直したと伝えてくれればよいのだが、彼、自分の失敗は認めない癖があるので

困ってしまう。