HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ミサワホームの営業来る

チャイムが鳴ったので出ると、若い見知らぬお兄ちゃんがスーツを着て立っていた。

暫し、顔を見たが、記憶にない。

先日のミサワホームの、、、、、、と云われて、思い出したが、顔は記憶にないが、どうぞと

家に上げる。

玄関は寒いからだ。

リビングで立ち話、妻は仕事で不在なので、お茶もでないし、座ってとも言わない。

近くに来たので立ち寄ったというので、敷地を案内し、ここに建てたいと話す。

やはり、電柱の位置と、電線の位置と、支えようのケーブルの位置をしげしげと見ていた。

裏の敷地一杯に総二階を建てるには、電柱とケーブル類が邪魔らしい。

考えて欲しいのは、こういう間取りの家と説明する為に家に戻り、部屋を見せる。

妻の居る部屋は和室(昔ながらの畳で障子ありで、京カベ)の6畳。

私がいるのは、リビングで板の間、このリビングを2つに分けた位の広さを希望。

台所は、対面は嫌だと告げ、食べる場所と台所はドアが必要という(今もドアがある)

トイレの奥行きは現状程度、幅はもう少し広くと希望。

階段も踏み台の幅は、足がすっぽり入るぐらい(26cmぐらい)で、階段の幅も広くという。

部屋数は4LDK

さーて、幾らだと聞く、2000万だと即決だと話している時に

妻が仕事から帰宅。

最初の言葉は”何時に来たの?”。

私は答えられず、営業が10分前ぐらいと即答、という事は16時半頃なのかな~、よく分からん。

が、オカンムリ。

鉄骨がいいのか、木質がいいのかと営業が聞くので、安い方と回答。

妻も鉄骨は嫌だと言う。

2000万の提案書を持って来てと頼むと、多少オーバーするかも知れないが、積算してみる

という。

当然、無料ですねと確認すると、無料だというので、お願いした。

その図面で、町の大工に建てさせても良いのかと聞くと、そういう人もいるという返事。

営業が帰った後に妻が云うには、

2000万以下の見積もりを持ってくるだろうという。

理由は住宅展示場で50~60万/坪で建つと聞いたからだという。

妻が聞いた大きな所は、

ミサワは一度倒産したが、今は大丈夫かという点。

返事はトヨタより資金援助されており、大丈夫だという。

すると、トヨタホームとの関係はと質問を繋げたのには驚いた。

トヨタホームもいいなという意見なのだ、妻は。

またまた、仕事に出かけた。

電気釜のスイッチを入れに帰ってきたのだそう。

18時30分に再び帰宅し、夕食を造りだしたが、弁当にすれば良いのにと思う。