HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その60-1);二回目の地元トヨタホームとの打合せ(分割)

6)ヒートポンプのコンプリート基礎

何時までも見積もりが来ない、無視している感じで、どうなりましたかとフロー。

結論は、コンクリート基礎は追設しないと決めたと私より告げた。

7)ベランダの取り付け金具

これは、前回と異なった返事だが、図面を出されたので、一応了承したが、図面を見ると

ボルトの長さが5cmぐらいしかない。私が見たボルトは30cm位あり。

そこを質問、私が見たボルトは何処で使用しているのかと聞いた所、後日回答とのこと。

案外、そういう施工にしたのかも、図面の作成日時とか色々黒塗りしてあったから。

図面、スマートステージの物かと聞くと、返事なし、ダンマリ、多分違うのだろう。

都合のいい図面を探し出したのかも知れない。

結論は、今のままでOK、但し、条件として、ベランダが緩めば、半永久的に無償修理

を要求、明確な返事なし。

8)シャッターの取り付け

シャッターの取り付け金具は外壁の下の鉄骨に止めているというので、金具の幅より鉄骨の

幅が広いのかと追求。返事なし。

金具取り付けが豪く簡単そうだったので、木に穴を開ける感じ程、鉄骨にネジ止めするのは

それ程にに簡単かと追求、技量がないと難しいと、相手側で分裂。

再調査と、万一シャッターにズレや揺れが出たとき、保障期間を超えても無償修理をお願い

したいと要求したが、結論はOKな感じもしたが、よく分からん感じで終了。

特にエリアガード、ガチャガチャと1回/日使用しても、10年で3650回、ガタつかないですよ

ねと質問。嫌味な追求、10年保障しろと云ってるので、返事は難しいだろう。

シャッターのガイドで本体を支えている事はないとの前回の説明変更の話しが出た。

前回はそういう感じの話しだった。窓枠の金属部分にネジ止めしているような感じの話。

全体的に製品をよく知らない模様、販売会社だから止むを得ないのかも。

9)床のキシミ

無視していたので、フォロー。

床が柔らかい所があると報告、また引き取り時にキシメば、受け取らないと明言。

キシム所に支持脚を”何とか部分”に着けるというので、”何とか部分”がある

箇所は床が固い(当然か)と報告、下材が軟ではないか、不良品ではと追求。

為らばどうすると質問すると、”何とか部分”と”何とか部分”の間に”部材(名前を聴き取れず)”

を入れるという。正しい処置だと思うが、出来ないと思うが、それ以上、追求せず。

これも妻がキシミなど、気にならないと鉄砲を後ろから撃ってきたので、妻に反撃。

今の家、住み始めて1週間ぐらいで台所の床が抜けたが、そういう事が起っても良いのかと。

当時、私の体重は80kg位で、毎日何回も通る場所で、検査時に業者に指摘していた場所。

思い出したようで、ダンマリ。

日にちをあわせて、お互いにその場所を確認する方向になったが再び無視と予感。

10)最終の支払日

最終の支払日(契約書では11月5日)に為っているが、それが何時になるのかと質問。

返事は、よくわからん返事だったが、完成2週間前ぐらいで、引き取り確認OK後だという。

この返事に納得せず。

引き取り確認OKは外構工事が終る1月末でいいのですねと追求。

ここで、妻が強烈なパンチを私にだした。

外構工事が終る時ではなく、現在の家の解体が終る時にしましょうと発言。

私の感覚では、色々と聞かない分けには行かない事柄が出ている中での発言に驚いたが

今遣っている打ち合わせ等、無駄と思っている様子にガックリ、それもトヨタホームの前で。

私も早く支払いを終らせたいと考えている点は同じなのだが、言い方が違う。

私なら、据付が1ヶ月遅れたから、完成が1ヶ月遅れるのは仕方が無い、当初、11月20日

が引き渡し日だから12月20日には引き渡してほしいと云う。

他にも質問した事があったが、メモも取らなかったので、分からん。

最近寒くて、もうストーブを焚いている。

焚いていない時は家の中でコートを着ているが、こんな生活が嫌いなので早く引越したい

気持ちはトヨタホームに対する疑問より強い、追求も緩むのは当然か。

トヨタホームへ引越した後、家の中でコートを着る生活が発生する感じもしているが、

今よりは少しはましだろう。

光熱費の増減、太陽光を導入したので、灯油代が売電代金で賄える事に望みを賭けている。

シャープの古いタイプの3.3KW(?)では無理ぽいが、夏場、クーラーを多分使わないので

その時の売電代金を冬場に加算して帳尻を強引に合わす、合えばいいな~。

今ひとつ、思い出した。

11)近所のトヨタホームの外壁塗装

震災後、1年以内に2度も行っているが何故だと質問。

そのお宅はトヨタホームに塗装を依頼していないという、築20年ぐらいだという。

JIS改定前の11mmの外壁、割れ、ズレが発生しても、おかしくないので、質問は中止。

また、思い出した。

最後に妻が、言い訳というか纏めというか、そういう事を喋った。

カチンと来たのは、私がトヨタホームと話したいという下り、話したいのではなく見解を聞きたい

のだ。話したいと見解を聞きたいではニュアンスが全く違う。

トヨタホームの前で、相違を明確に示したくなかったので、口をはさまなかったが、気軽に

話して欲しくないというのは私の本心。

また、妻は竣工検査前と後をゴチャゴチャにしている感じ。

今は竣工検査前どころか建設中なので、業者の動きも早いとは言えないが、それなりに応答

してくるが、妻に入る情報は、竣工検査後の業者の動き、無視されたり、応答がすごく遅かっ

たりするという。これ確実に前と後をゴチャゴチャにしている。

今回、16時まで自宅で待っているのは面倒なので、打ち合わせを妻に頼む、全権を委任する

からと話したが、拒否。質問を出しているのは私だからという理由で。

この時、口出しするなといい漏れた。

このブログ、昨日、今日と2日に亘って書いている。

何度か読み直すたびに、色々思い出し、加筆しているが、以上で中止。

メモを取らなかったのと、業者が持ってきたファイルを貰わなかった失敗をしてしまった。

もういいやという気持ちが強いのだろう。