HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その61);NTT電柱の建立

建立という言葉でいいのか分からんが、最終位置へ新しい電柱を11月13日に建てた。

これで穴掘り位置の立会いと実際に電柱を建てた時の位置の確認を求められ、

ほぼ半日を費やした。

驚いたのは、前の持ち主が建てた塀の基礎、L字型でなくI字型の基礎。

弱いというか地震で割れるはず。案外、横方向の鉄筋も入っていないかも知れない。

この基礎の上に隣との区切りにブロックを積むが、2段にしたのは正解だった様子。

道路との境の塀もI字型の基礎だったと解体業者が言ったが信用してなかったが、正しかった

ようだ。

電柱は道路の境とブロック塀の基礎に接触するぐらいに建てて欲しいと要望。

L字型の基礎でなかったので、上記が容易に実現。

所が実際に電柱を穴の中に入れると、各辺に接していないので、修正を要求。

確認をして良かったのだ。

問題があるのは、電話線が敷地の中にある。

そりゃそうだろう、電柱が敷地無いにあるのだから、これもアームをつけて、敷地外への

移動を要求していたが、無視された感じ。

兎も角、今はOKとした。

6.6KVの東電の電源線も同じ要求を出しているが、これも無視されるのかな~。

関電工から連絡があった時に要求を出してみるというか、確認を忘れずにしたい。

そうそう、電柱を建てる穴を掘った所、水がでていたと妻がいう。

地盤検査の時は出なかったのにと言うので、場所も深さも違うので、出ることもあるだろうと

いい加減な返事を返した。

あれほど、基礎の補強をしようと提案したのに、予算が予算がといい反対。

基礎がぶっ壊れたら、家が傾いたらトヨタホームが修理するだろうという主張、いまさら知らん。

云える事は実際に穴を掘って見ないと、埋立地の地下なんて分からんという事。

今、家を建ててる敷地、33年前に少し陥没、日立木材が慌てて再整地、そういう事も知ってる

はずなのに、補強不要と主張したのに、今更、水がでたなんて云われてもどうしようもない。

これで、本当に水が出たなら、井戸を掘れば水がでるかな。

私の計画では井戸を掘り、呑めなくてもよく、便所に使えればいいという感じ。

穴の写真を撮らなかったという失敗をしてしまった。

立会いを要求されたのは、気に入らなければ、何度でもやり直させると主張したからかも。