HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その62);竣工検査合格の仕方

”据付(その60);二回目の地元トヨタホームとの打合せ”の時に引越し手順についても質問

したが、期待した返事なし。かえってきた返事は

1)電気、水道、ガスの使用停止は私から業者へ連絡

2)電話は1日は使えなくなる

ということぐらい。これで満足は出来ないだろう。

だって、

①竣工検査時に電気、水道、電話は活きていない、まさか

②古い家は残ったまま、これで竣工検査合格

③合筆

④検査内容(細かく見るとは伝えたけど、例えば、足場外されると見えないよね)

これらは内で考える事なのかな。

2軒分の固定資産税は支払ってもいいし、電気代等も2軒分を支払ってもいいけど。

裏地といえども番地が1番地違うので、新しい電気等の契約は新しい番地で、その後に

合筆して、番地を古いものに直すという事なのかな。

引越しや合筆が完了した後で、検査合格(形だけ)にしないと事務手続きが面倒な感じがする。

どこまで検査しようか、形だけでいいか。

(1)シャッターの動作

(2)窓の開閉

(3)玄関ドアの開閉・・・・・・・ガタついている感じがしている

(4)鍵をつけた内部ドアの施錠のスムーズさの確認

(5)トイレ、風呂、台所、洗面所の水の流れ

(6)エアコンの動作

(7)電灯の点灯消灯

(8)情報コンセントの動作確認

(9)床のきしみ、タワミの有無

(10)電話端子の確認(NTTとKDDI

(11)外壁の傷とコーキング漏れ

(12)エコキュートの動作

(13)カップボードの開閉他

(14)カーテンの据付と動き

その他、色々あるだろうから、チェックシートでも作るか。メンドクサイだけか。

目に見えない所、どうする。見える所だけにする。

”チェックシート”で確認してると、”そんな恥ずかしいことしないで”と云われそう。

いやな性格、いやいや、会社がこういう性格にしたんだろう。

ISO内部監査員、原子力QC員何てのを長年やらされてたんだから、性格も変わる。