HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

自宅待機51日目

ジャガイモ畑が気になり、散歩は中止、6時から土寄せするが、1条(一列)で止め、腕が痛いし、腰もで。

それでも1時間は作業したようだ。

1時間で1条(一列)は少なすぎると思うが、土を揉みながら、石を取りながらだからだ。

鍬を入れると、ガチ、ガチという音が必ずする。

それが嫌で、カマで貝獲りのように土を切り裂き、石を取っているのだ。

その後に切り取った土を両手で揉んで、石をのぞいているから、効率が悪い。

1万年位前は川だったのだろう、丸い石が出るし、家が建っていたので、コンクリートの破片や割栗石が

出てくる。経費をケチって山砂を家を壊した後に入れたので、1~2mmぐらいの石は無数にある。

これは暇な時はピンセットで拾っている。

ピンセットで拾いながら考える事は、手回しローラーで押しつぶせないかと。

そうやって手間暇かけて除去しても、家の立替で、菜園が敷地に、今の敷地が菜園になるはず。

はずではなく、そうしたいのだが、希望に適う家が定まらない。

ハウスメーカーの家は嫌だと妻が頑強、設計士に設計を頼み、何処にも無い家を作りたいのだそうだ。

確かに実家がそういう家なのだが、住みよい感じはしないが、そういうとモメルのでこれ禁句。

結婚して、社宅に入り、ショックだったようで、1年ぐらいで、自宅を建てたのだが、この時は、社宅をでたい

一心とどうせ転勤で、建替えるという事で、いたのだが、単身赴任でやり過ごし、30数年経過。

慣れ、諦め、見栄、予算、見込み収入、さほど痛んでいない、等々が絡みあい、フリーズ状態下だ。

で、明日(日)に

春日部市の住宅展示場まで行きたいが、混むのは大嫌い、で、どうしよう。

5月24、25日がビッツの車検

6月XX日がパジェロの車検

出費の話になると、感覚が鋭くなんので、まずいと思うのだが、7月はライフル銃の所持許可更新

で、警察が家庭訪問にきたりなんなりで、妻はぴりぴりしているので、寝たふりが正解か。

書斎の場所が、寝室の奥、それで警察がロッカーを見せろとなると寝室を通る事になるから、

万年布団は恥ずかしいが、毎日、かたずけるのも嫌というから、ぴりぴりとなるのだ。

鉄砲関係の保管場所を嫁に行った娘の部屋にすれば良いのだが、何時離婚して帰ってくるか分からん

し、それを望んでいるのが深層にあるから、出来ないのだ。

妻がよく言っているのは、部屋はそのままにしてあるから、奥深い言葉だ。

妻も、いつでも帰っておいで、と言われていたのだから、そういう事は家系なんだろう。

録画したテレビを見ていると、妻が実家へ行くというので、どうぞ。

車を貸せというので、どうぞ。

息子がディサービスから帰ってくるまでには、帰ってくるというので、好きなように。

この前は、実家へ両親の話し相手に為りに行ったらどうかというと、泣いた。

心境が全く分からん。

12時過ぎに帰ってきた。

社会福祉協議会から来た封書を読めというので、読んだ。

アンパン半分食べる?と聞くので、食べないと答えると、昼食は13時だというので、食べるに変更。

封書を読んだ妻が、何をどうしたらよいのか分からんというので、

通いたいディサービスを決め、そこに電話したら、後はそこが全てやってくれると教えたのだが、

どこがよいのかと聞くので、実家の近くがいいだろうと言うと、何箇所かあるという。

見学に行けばよい、但し、自分だけで、というと冷たい人だという。

私と貴方では、ディサービスに対する知識が違い過ぎるので、自分一人で、知識吸収をと言うと、

教えてくらたらいいだろうという。

そこで、ディサービスに何を期待しているのかというと、囲碁やカラオケが出来る所という。

そんな場所は無いと答えたが、、、探せばあるとは思うが、探す気はないようだ。

そこで、村の社会福祉協議会へ行って相談したらというと、村に行くぐらいなら、市へ行くというので、

どうぞ。

但し、知り合いが居ないところへ行くのは辛いよというと、何で付いてこないのだと言う。

私が進めたのは、息子が通っている病院のディサービス、そこには認知症のディがあるし、顔見知りだし

相談しやすいと思いすすめるが、父親が精神病院は嫌だと言っているという。

50分位話の相手をしていたが、疲れたので止めた、他力本願すぎる。

息子が帰宅後、昼食だ。

昼飯時に義父の要介護1の話がでて、施設をともかく見学に行こうとなったのだが、食卓から息子が動かない

ので、”行く?”と聞くと行くという。予定外だが、3人で、水戸までディサービスを見に行く。

結論は、私が利用者とヘルパーに思われたのだそうだ。

息子が私にピターとへばり付いているし、私、見るからに汚い姿だったし、ズボンは防寒用のそれ。

認知症患者そのものなのだろう。

そこのディサービス利用者は、脳溢血等の疾患で、体が不自由になった人の様子。

経営母体は志村大宮病院らしい。

志村大宮病院には、昔、営業に行った。

会社のOBが居て、長いをしてしまったのを思い出す。

なかなか綺麗で、自由な雰囲気だったので、義父を連れて見学に行ったらと話すと、早速

義母に連絡していた。

義父、義母、義妹、妻の4人で見学に行くことを進めた。

その後は、疲れて、18時頃まで居間で不覚にも寝てしまった。

体も心も疲れた1日だった。