HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

久しぶりに義父が徘徊

昨日の話、仕事から帰宅すると妻がニコニコしながら、父が徘徊したが、すぐに見つけたという。

探すのが大変だっただろうと聞くと、探しには行かなかったという。

母→妻→GPSセンター?→ディサービス

このルートですぐに見つかったそうだ。

センサーを持ち歩く義父も凄いし、持たすように仕向けた妻も凄い。

見つかった後で、実家に行き、何処に行こうとしたのかと聞くと、山という返事。

山に何しに行くのか聞いたところ、若いのが行かないからという返事。

それ以上は聞かなかったという。

多分、苦しくとも楽しかった時代なんだろう。

多分、日立署の刑事課長時代なんだろう、一番、面白そうに話していたから。

GPSセンサーもポケベルと思っているのかも知れない。

妻はお守りだと説明してあるらしいが、覚えているとは思えないと云う。

しかし、不思議なのは、ディサービスの車に徘徊先で乗ることだ。

この追加費用は請求されていないというのも不思議。

妻が云うには費用請求された方が気が楽だという。

もう一件は、ディサービスの人に毎日施設に通うようにしかすかと聞かれたので

病気になられたらこまるので今のままでと答えたという。

私は、グループホームに入れたらというと、今やグループホームは特養には入れないが

病状の重い人がおおく居て、昔のグループホームとは違うので薦めないと云われたという。

またまた、思い出した。

ケアマネが義母も介護認定をと進めるが、本人が拒否しているんだそう。

私から見ると、まだしっかりしているようには思えるが、

ケアマネから見ると義母も介護要なんだろう。