東電の賠償、電気料値上げで…政府・民主容認へ
読売新聞 5月4日(水)3時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110503-00000817-yom-pol
民主党の限界か、はたまた、多くの覚悟のない政治家の限界かも知れないが、何で東電が潰れないのだろう。
JALと同じ形態でよいから一旦潰す、潰すというより自然破綻させるべきだろう。
JALは破綻しても飛行機は飛んだのだから、東電が破綻しても電気が止まることはない様に出来るだろう。
電気が止まる事はないと言う事は、言い換えると、一般社員は残る、残さないと困るという事で、
人員整理や給与の減額はあるだろうが、それは甘受せざるをえない。
但し、経営者は全員解雇。
ここで言う経営者とは、ISOで言う経営者であり、役員だけという事ではない。
また、
東電が破綻すると、損失を受ける株主や銀行が出るだろうが、株や融資ってそんなもの。
東電が例外であってはならない。