電源ラインの構成が今の図面通りでよいと、東電(電話相談)、営業、妻の三者から説得攻撃
をうけ、たじたじ。
彼等の意見は、200ボルトラインの電流は右側ラインから例えば、15A,、左側から15A
をとるので、問題ないの大がっしよう。
東電の”電気の契約と設計”本の16ページに
インバータエアコン 6.6A
照明(合計) 2A
テレビ(液晶42V型) 2.1A
冷蔵庫 2.5A
IH ジャー炊飯器 13A
IHクッキングヒーター (200V) 30A
合計アンペア=6.6+2+2.1+2.5+13+30=56.2A
インバーターエアコンの起動時を考慮して60A契約を東電は勧めている
のに、ELB(漏電遮断器)が50Aでいいと言い張る。
この計算は、アンペアブレーカー契約で、主遮蔽器(ELB等)契約では違うと言い張るのだ。
私の声がどんどん大きくなるので、営業は小さくなるが、妻は平気のへいざ。
怒っているのではないと分かるからだろう。
図を描いて、足し算を示しても、理解しない。
200Vは半分ずつを右側と左側から取るのであれば、
合計アンペア=6.6+2+2.1+2.5+13+30/2=41.2A
これに我家はリビングに200Vエアコン(20A)が付いているのだから
我家の合計アンペア=6.6+2+2.1+2.5+13+30/2+20/2=51.2A
オーバーだろうと言うが、オーバーしないという。
ならば、我家の200Vエアコン(20A)は負荷制御装置でも付いていて、右側から、9A、左側から
1Aをとり、
我家の合計アンペア=6.6+2+2.1+2.5+13+30/2+1=50.2A
で、0.2Aの違いはあるが、こういう処置を自動でするのかと聞くが、営業も妻もダンマリ。
東電が大丈夫だと言っているの言葉ばかり。
東電も罪な事をいうものだ。
直接、私に東電に聞けというが、拒否。
アホと話しても仕方がないというのが理由。
こういう話をしている時に監督が別件できたので、忙しいというのを強制的に話の中
に入れた。監督の感覚では、右側から1A、左が側から不足分の9Aをとるということはない
だろうという。当たり前の判断。
最後は私が助け舟というか、
定格アンペアが50Aなら、その25%増しの62.5AがELBが働く電流値だろうから
遮断されることはないと思うが、我家のELB(東芝製)がそうか確認をして欲しいと要望。
以上で話を止めたけど、私の考え間違っているのかな。