我家はシンセシリーズの安価版でしょうが、それにしても寒いです。
今日は7時前からエアコン設定温度23度、弱風で運転、19度までしか上がりません。
弱風でも音が煩いです。
外気温度は家の西側道路(日陰)で7度。
(1)供給熱量ー損失熱量>0;少しずつでも温度は上がる
(2)供給熱量ー損失熱量=供給熱量;エアコンの設定温度まで上昇し、エアコン停止
(3)供給熱量ー損失熱量<0;外気温に近づく
(4)熱量ー損失熱量>>0;ばんばん温度は上がる
我家は(1)なんでしょう。かなり無茶な計算なんでしょうが、
23-X=19
X=4
だとすると、23度にしたければ、27度+αに設定すべきでそうが、抵抗を感じます。
いまどき、エアコンの設定温度を25度以上にするという行為に違和感を持つのです。
このX=4は外気温7度に関係しているんだろうけど(X=f(外気温度、β))。
この関係が分かると、効果的な保温工事追加が出来ると思う。
効果的な保温工事、経費削減、これが今や一番ですから。
今、東側の窓側に座っているので、日の当たる顔の部分は暖かいが、足は冷え切っている。
足元に漂う冷気はともかく何とかしたいが、トヨタホームの構造上、無理な感じ。
床暖房が必要なのを実感するが、妻の友人宅、床暖房とエアコンで電気代6万/月だという。
マネは困難。
損失熱量≒δ
が高断熱、高気密の家なんでしょう。
これを書くのに、1時間、この間に1度上がり、今は20度。
10時には21度、11時には22度、12時には23度になるのか。
太陽光発電で、今の所、買電はゼロ、なのでこのまま、12時まで放置してみる。
しかし、足元が寒い。
床情報コンセント部分からひんやりした冷気が入り、それが足に当たっているからだろう。
内壁に付けた情報コンセント部分からも冷気が入ってきている。
まずは、これの対策からか。
床情報コンセント部はトヨタホームに修正要求済みだが、返事なし。
引渡される前に確認すべきだった。