HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その22);リビングの温度上昇の考察

我家はシンセシリーズの安価版でしょうが、それにしても寒いです。

今日は7時前からエアコン設定温度23度、弱風で運転、19度までしか上がりません。

弱風でも音が煩いです。

外気温度は家の西側道路(日陰)で7度。

(1)供給熱量ー損失熱量>0;少しずつでも温度は上がる

(2)供給熱量ー損失熱量=供給熱量;エアコンの設定温度まで上昇し、エアコン停止

(3)供給熱量ー損失熱量<0;外気温に近づく

(4)熱量ー損失熱量>>0;ばんばん温度は上がる

我家は(1)なんでしょう。かなり無茶な計算なんでしょうが、

23-X=19

X=4

だとすると、23度にしたければ、27度+αに設定すべきでそうが、抵抗を感じます。

いまどき、エアコンの設定温度を25度以上にするという行為に違和感を持つのです。

このX=4は外気温7度に関係しているんだろうけど(X=f(外気温度、β))。

この関係が分かると、効果的な保温工事追加が出来ると思う。

効果的な保温工事、経費削減、これが今や一番ですから。

今、東側の窓側に座っているので、日の当たる顔の部分は暖かいが、足は冷え切っている。

足元に漂う冷気はともかく何とかしたいが、トヨタホームの構造上、無理な感じ。

床暖房が必要なのを実感するが、妻の友人宅、床暖房とエアコンで電気代6万/月だという。

マネは困難。

損失熱量≒δ

が高断熱、高気密の家なんでしょう。

これを書くのに、1時間、この間に1度上がり、今は20度。

10時には21度、11時には22度、12時には23度になるのか。

太陽光発電で、今の所、買電はゼロ、なのでこのまま、12時まで放置してみる。

しかし、足元が寒い。

床情報コンセント部分からひんやりした冷気が入り、それが足に当たっているからだろう。

内壁に付けた情報コンセント部分からも冷気が入ってきている。

まずは、これの対策からか。

床情報コンセント部はトヨタホームに修正要求済みだが、返事なし。

引渡される前に確認すべきだった。