HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その19);窓開け病発症

引渡から3週間程で、我慢していたのだろうか、遂に妻の窓開け病が発症した。

14時半頃に仕事より帰宅、家の中が異常に寒かったが、エアコンを入れてないと思い込み。

寒さに我慢ならず、設定温度を23度にして、エアコンを投入したが、暖かくならず。

解体中の家の見学で、家を出入りしていたので、防寒着を着ていたので、ま~そんなもんかと。

17時頃、トイレに行くと、窓が開いていたので、驚いた。

洗面所に行くと、ここも窓が開き、当然、風呂場も。

これではエアコンを15時から17時まで動かしても、暖かくなるはずがない。

リビングドア、和室の引戸、トイレドア、洗面所ドアが充分な気密性があれば、問題ないのだろう

が、そんな事はないので、暖気が逃げ、冷気が進入し、室温が上がらなかったようだ。

開いてた窓を閉めると、リビングが30分もすると、暖かくなった。

遂に妻の窓開け病が発症したとガックリ。

妻とは生活様式が違うからどうしようもない。

妻はコタツに首まで入り、暖をとり、過ごす。

私は椅子に座り、以前はファンヒータで、今はエアコンで室内全体を暖め、過ごす。

家事をする時、室内でマフラーかつ厚着で動く妻。

私は職場で過ごすと同じスタイル、これ暖房があるのが前提。

この違いのために部屋を別々にしたのだが、仕切りの引戸のサンを洗濯物を干す為の

引っ掛け用として使うので、引戸を閉められないのだ。

これで案外にエアコンの能力オーバー(リビング+キッチン+和室は無理だろう)ではと思う。

更に、和室の廊下側の引戸も閉めても隙間だらけだし、そこから室外の冷気が回り込む。

妻はコタツに首まで入り、暖をとるので、案外に暖かすぎ、冷気を入れるのかも知れない。

このことは充分に予想できたので、リビングと和室の間の引戸はなしにして、壁にしようとした

のだが、妻とトヨタホームの口撃で負けてしまった経緯がある。

書斎でインターネットが出来るようになれば、リビングにはいないので、1階の窓全開でも

かまわないけど、それまでは発病、いやいや我慢して欲しい。

我慢できないのは、無意識に遣っているからだろうか。

リピーターなのは間違いない。

同じ失敗(本人は失敗とおもっていない)を繰り返すから~学習効果の無い人。

言いすぎかな~。

先ほども(22時30分頃)、お風呂がおかしいと言い出した。

お湯を勝手に補給し、暖かいという。でも、2時間は保温すると書いてあると説明したのだが、

とっくに忘れているらしい。

その後、私が入ったが、そういう事はない。

エコキュートのお湯も満水だといいだしたが、見ると何時もの通り。

結論は、貴方が良いなら良い。

妻の思い、着想が本当に分からない。

ボケてる様には思えないので、キャラクターなのか。