HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その24);勘違いであって欲しい窓からの吹き込み

玄関脇の小窓から風が吹き込んでいると妻が、さら~と言った。今日の昼、出勤の見送り時に。

驚いたというより、信じられないという気持ちが強く、窓枠に手をかざしたが、風を感じず。

それ以上、聞くのも恐く、出勤時間なので出かけたが、やっぱりという気持ちもする。

窓枠をコーキングしていない、これトヨタホームの標準工法だという監督からの返事。

聞いた時は雨の吹き込み、風の吹き込みは頭になかった。

具体的な工法を監督に聞いたが、知らないという返事に納得した私のお粗末さ。

確かに、雨は重さで通気溝で下に落ちるが、風は圧力の低い方へ流れるだろうから、

室内に入って来てもおかしくはないが、そんな事が起るのだろうか。

玄関内が外気との温度差が1~2度しかないのが、この現象のせい?

いやいや玄関ドアにも隙間はある。

吐き出し窓以外は、昔ながらの四周枠仕様に変更、これで風は入り難いはず。

大きな窓はチェックしたが、小窓は全くノーチェック、二重ガラスでなく唯のガラス板で冷気が

ばんばんと入るので、それを風の流入と感じた?

小窓の仕様は、吐き出し窓と同じ構造なのかな。

契約書を見ると、小窓、C0306、断熱(CP専用、サブロック2、ハンドル折り曲げ)型板(高)ペア

洋窓枠、0306、四周とある。

断熱なんだろうとは思うが、ガラスの厚さは薄い感じ。

確かに玄関は解体中の家と比べ異常に寒いのも事実・・・・・何故だろう。

今、風呂から出た所だが、洗面所に暖房(エアコン)はいる。

出る時は良いが、入る時(服を脱ぐ時)寒い寒い、玄関と同じ温度、外気相当だもの。

電気ストーブを備え付けるしか手立てがないが、コンセント口はあるかな。

寒いので確認に行かない。