HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

寒すぎ、電気代が負担で太陽光追設

子守に行った妻の話。

電気代が3万円/月、ガス代が1万円/月だそうで、経費節減の為に太陽光発電を追加工事

しているんだそうで、10KWまで屋根にのせられるが、費用の面から5KWにしたんだそう。

それで、娘は内職を始めたが、お金にならず、パートに出るという理由が分かった気がした。

パートにでるため、妻が筑波まで、高速を使って、偶にだが、出かけている。

2回/月ぐらいかな、今の所。

ETCカードは私の、故に、高速代は私の口座から、おかしいよね、これ。

しかし、太陽光は建設当時から導入を勧めていたけど、拒否されていた。

遅きに失する。

オール電化にはしないそうで、ガスは残るんだそう。

床暖房がガスなんだそうだ。

大体が、筑波なんて、寒い所に家を建てるから、光熱費が大変なんだ。

これも水戸にと言っていたが、拒否、馬鹿だね~。

子供の教育だって、あんな田舎でどうなるんだと思う。

しかし、思うにどんな原価計算をしたんだろう。

1KW/20万円だと仮定すると、5KWだと、100万円、安すぎかな。

太陽光発電量は我家の1.6倍(5/3.2)だとすると、3000*1.6=4800KWHぐらいか。

37円/KWだとすると、約17万円/年の収入。

17万円の10万円は、太陽光発電装置の償却費とし、7万円を光熱費に当てると、お釣りが来る。

10年で償却終了。

1KW/30万円だと仮定すると、5KWだと、150万円。

それでも、11~2年で終わりか。

妻は、どこからお金が出たんだと言うけど、娘の旦那にはボーナスが出る。

私にも出るが、2万円、税込み。

娘の家、今はやりの1階と2階の仕切りがない構造、何というのか思い出せない。

凄く広く感じるけど、大型エアコンをバンバン動かさないと寒いのは分かる。

我家もリビングのドアを開けぱなしにすると温度が上がらない。

筑波という内陸部で寒い所での家の選択を間違ったんだろうけど、ご近所も同じらしい。