眠れなかったのだ。
昨日の１７時半頃、電話があり、ジェットバイブラーのジェットが止ったと連絡してきた。
圧力計の確認を指示したが、圧力は通常通りの値だと言うので、ビックラこいた。
モータは動いているかと聞くと、返事は熱いです。
モータが止ったばかりなら熱いのだが、新人君には理解不能らしい。
ブレーカーを見ろとか、サーマルリレー確認等々を言うと、混乱し、壊されるのを恐れやめ。
二回目の電話で、ジェットではなく、バイブラーだと伝えてきた。
フロントには連絡済というので、止ったままでよいと告げた。
こういう事があり、どうしようという頭があり、眠れなかったのだ。
それで、６時に出勤し、状況確認、何もないので、バイブラーを起動。
驚いたことにちゃんと動作、水位が低いので、水圧が低いので動いたのかと想像し、
注水しながら動かし続けたところ、満水近くで停止。
モータの空気圧力不足か空気配管の詰まりだと想像、同じ事が５年前にもあったのだ。
この時は空気配管に水が浸入、それで配管が閉塞と判断したが、本当の所は不明。
水が浸入したのは負圧が掛かり、U字管を超えて水が入ったと、業者ともども判断。
今回も同じだと思ったのだ。
やった事は、冷却ファンの出口のホコリを手で落としただけ。
帰宅直前には、冷却ファンの出口に掃除機をかけた。この時にはモータ周囲も掃除機かけ。
周囲温度かな～。
それでモータトルクの低下で、空気圧が不足し、バイブラーから気泡が出なくなった？？？。
確かに、６時ごろの室温は１０度ぐらいか、満水近くで止まった時の室温は、２０度ぐらいか、
再度動かした時も３０度ぐらいか、帰宅直前は３５度ぐらいかな～、実際に計った温度では
なく想像しただけ、明日、計って見る。
濾過器室の一番奥にあり、換気が悪いのは事実なんだけど。
確かに、前から業者には送風機を附けろとは言われているんだけどね～～。
