HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

自宅待機23日目

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朝から雨、さーて今日は何をするかという問題がある。

午後から、地震でも倒れないロウソク立てを実際につくることにした。

出来たのが写真のもの。

右上の物は3月の大地震時にともかく造ったロウソク立てで、板に釘を打っただけ、実際に使うと板が焦げて

しまうので、水を入れた皿の中に入れて使っていたが、ロウソクが細く暗かった。

その下の二つは、今日作った。

9mm鉄板にボルトを瞬間接着剤でくっつけた、コーキング剤で追加接着して終わりにする。

ロウソクを固定するため、心棒はボルト、ロウソクの外側を固定する為にボルトのメスネジを買ったが

買ったのが25mm太さのロウソクに対してメスネジの穴が24mm、合わなくて当然だが、

ロウソクの太さを削り合わすか、ネジ穴をヤスリで擦り広げるか判断がつかない。

重くて、安定性抜群だが、持ちにくいという批評があり、取手をつける事を考えるが、すると溶接が必要だろう。

接着剤とコーキング剤では落ちそうで危ない感じがする。

ネジ穴を開け、タップでネジを切るという手もあるが、なんせ厚が9mmはある鉄板、貫通させられるかな。

溶接かな、最善は!?。

いやいや、ロウソク立て全体を入れる箱を木で作れば、どうにでもなるか。

明日はこれらを考えて、お店をふらふらするか。

ホーマックカインズホームジョイフル本田山新、さぞかし時間が経つのが早いだろう。

左端は娘の部屋から出てきたキャンドル立て、格好はいいが不安定すぎ、地震時には使えない。

こういう部材を探している時、ホーマックで元部下にあう。

61歳で、仕事がないという事で定年延長中止、聞くところによると地震前に辞めたらしい。

みた感じ、まだまだ元気そうだが、無精ひげではないのだろうが、ひげもじゃだった。

彼は火力発電所の制御技術者で、地震後の今なら仕事一杯あるだろうにと残念がっていた。

色々、話を聞きたかったが、奥さんと一緒だったので、申し訳ないので、早々に分かれた。

ホーマックからジョイフル本田へ行くと、当時は品証部の技師であった者に出会ってしまった。

こっちは、軽く会釈しただけ、まだ、現役なのかどうか分からないが、ま、課長ぐらいにはなっているか。

もっと、色々な人に出会っているのだろう。

あと、準備しておきたいのは、

冷蔵庫とテレビ用の電源。

発電機買えばいいのだが、どうもエンジン音がうるさそうだし、高価。

車のシガーソケットから電源をとり、延長ケーブルで室内まで引き込み、そこで、テレビと冷蔵庫の電源ケーブル

に接続でいいのだろう、問題はワット数、単純にテレビ+ブースター+冷蔵庫のワット数を足したものでいいのだ

ろうか。

アナログテレビ=65W(デジタルテレビ=178W)

ブスター=2.1

冷蔵庫=164W(小型=110W)

デジタルテレビのW数って、冷蔵庫より大きいのには改めておどろく。

合計=231.1W

有るかな無いかな12V→100V 定格200Wで連続使用可能な変換機。