息子は主治医に退院したいしたいと告げているが、主治医がもう少しもう少しと延ばしているのだそう。
そういうことで、セミナー参加が退院を延ばす名目上の理由らしい。
以上は今日、息子を病院に迎えに行った妻の話。
誰の発言かはっきりしないが、登場人物はケースーワーカと息子と医者なのだが、
医者には今日会っていないので、ケースーワーカと息子の発言をゴチャゴチャにして伝えているのだと思う。
この話し方の癖、いくら注意しても直らない。
余りに話しが長いので、結論を先にと言うと、分からないという。
私に何を伝えようとしたのか、何を相談したいのか、本人にも分からないよう、ただ話したかっただけかな。
そこで、話を要約して、
1)28日に退院、連休明けに退院、5月末に退院、いずれでも良いではないか
2)退院して病院行かなくなっても、仕方がない
3)相部屋の人がグループホーム入るらしいので、入りたければ入れてやろう
4)3ヶ月以上、入院できるのならそうしよう
と答えたのだが、理解したのだろうか。
しかし、何を心配しているのだろう、不安があるならその旨を医者に言えと云っているのだが、
元気です、普通です、薬は飲みますと大丈夫なような事ばかりしか医者に云わない。
今、退院させると、我々夫婦が未だそういう気分でないので、困ると云っても良いと話しているの
だが、逆の事を医者には云うようだ。