5時少々に目が覚め、小雨の感じだったが、構わず団地内とその周辺を2時間ほど散歩。
我が家も余震で外壁の亀裂が増えているが、まだまだ幸せだという感じを抱かせる家を発見。
谷側の道路が少し陥没し、役場がボーリング調査をしていた時は、その家、何とも無かったのだが
今日見ると、家の東側の基礎の半分が割栗石の深さまで陥没、南側にある庭は亀裂だ。
しかし、家は傾いていない、不思議だ。
工場長か副工場長だったかの人の家だから、有り余る程にお金があるから再建は可能なのだろうが
住んでいる雰囲気がするので、凄いとも思うし、思うほどに金がないのかも知れない。
元上長の家の周囲も通ったが、新しいベンツが駐車していた。
息子か娘の車なのだろうか?、子供がしっかりしているのが一番羨ましい。
久しぶりに隣の団地の貯水池の土手を柵を開け入り、帰宅、近道なのだが、この貯水池の斜面が
無ければ、我が家の道路を隔てた向こう側の家、傾くが避難勧告がでていたかも知れない。
隣の団地の貯水池の構造を変えさせた、最近亡くなった方に、ご近所の方はもっと感謝すべきだろう。
これも、娘の旦那が大手建設会社勤め、本人も役場に強いコネがあり実現したのだが、
何が幸いするか分からない。
まー、煩い元日鉱マンではあったが、、、、私もちょくちょく注意された位いなので、大変だった人もいるだろう。
夕べの話。
2年位は今の家に覚悟して済み、セキスイハイムかダイワハウスの二階建にしようとなった。
今、注文しても建ててもらえないし、手抜きされたり、不良材料使われる恐れがあるからだそうだ。
2年待ってる内につぶれ、怪我でもしたらどうするかと揉めたが、何時もの通り、話は煮詰めないで終わり。
この話が上段に書いた、まだまだ幸せに繋がるのだ。