HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

自宅待機22日目

5時少々に目が覚め、小雨の感じだったが、構わず団地内とその周辺を2時間ほど散歩。

我が家も余震で外壁の亀裂が増えているが、まだまだ幸せだという感じを抱かせる家を発見。

谷側の道路が少し陥没し、役場がボーリング調査をしていた時は、その家、何とも無かったのだが

今日見ると、家の東側の基礎の半分が割栗石の深さまで陥没、南側にある庭は亀裂だ。

しかし、家は傾いていない、不思議だ。

工場長か副工場長だったかの人の家だから、有り余る程にお金があるから再建は可能なのだろうが

住んでいる雰囲気がするので、凄いとも思うし、思うほどに金がないのかも知れない。

元上長の家の周囲も通ったが、新しいベンツが駐車していた。

息子か娘の車なのだろうか?、子供がしっかりしているのが一番羨ましい。

久しぶりに隣の団地の貯水池の土手を柵を開け入り、帰宅、近道なのだが、この貯水池の斜面が

無ければ、我が家の道路を隔てた向こう側の家、傾くが避難勧告がでていたかも知れない。

隣の団地の貯水池の構造を変えさせた、最近亡くなった方に、ご近所の方はもっと感謝すべきだろう。

これも、娘の旦那が大手建設会社勤め、本人も役場に強いコネがあり実現したのだが、

何が幸いするか分からない。

まー、煩い元日鉱マンではあったが、、、、私もちょくちょく注意された位いなので、大変だった人もいるだろう。

夕べの話。

2年位は今の家に覚悟して済み、セキスイハイムダイワハウスの二階建にしようとなった。

今、注文しても建ててもらえないし、手抜きされたり、不良材料使われる恐れがあるからだそうだ。

2年待ってる内につぶれ、怪我でもしたらどうするかと揉めたが、何時もの通り、話は煮詰めないで終わり。

この話が上段に書いた、まだまだ幸せに繋がるのだ。