早朝の散歩時、電気工事屋の社長と会い、挨拶だけではなく会話。
彼の家も外壁に亀裂が入っているのだ、当然彼も我家の壁の状況を承知。
それで、話は弾んだが、要点は、
1)外壁をめくり、下板のベニヤ板の交換も含めて、250万で出来る
痛んだ柱は補修、これは別料金だが、腐食しているのは確認したそうだ。
2)平屋に建替えて、1000万
どうしようか悩んでいるのだそうだ。
当然、この話は妻に伝えたが、250万なら”やる”という。
1000万の方は、1戸建ての貸家のような家ではないかという、そんな家は恥ずかしいから
嫌だという。それと部屋数もいるのだそうで、
寝室兼居間はいやなのだそうだ。息子の部屋と居間や寝室や台所が隣り合わせも嫌なのだ
そうだ。条件がどんどん上がっている感じがする。
そうは言っても、住宅展示場の戸建が800万で売り出された時は、買おうという態度、
このときは私が反対した。
結論は、社長が工事した後で、それを見てから決めようと為ったが、自主的に決められなく
駄目だ、本当に家が崩れないと、決断できない様相だ。
隣の団地、新しい家がどんどん建っているが、それを見ていて、ダイワハウスが一番頑丈な
印象を持ったし、管理も一番しっかりしている模様だ。
建て始めて、1ヶ月ぐらいで住めそう。
妻の頭の中には、ダイワハウスしかないような印象もする。
トヨタハウスの建設もみて見たいが、ない。
ナショナルもない。
余談だが、木造で通柱があったのは桧家だけだ、今の所。
他の家は2階と1階を通した柱はなく、金具で止めてるだけ、いいのかなと思う。
因みに我家の通し柱1本は腐食で、何とか繋ぎで腐食部を繋ぎ変え、風呂場に近接した
柱も多分に腐食している感じがする。
理由は、被災証明書を貰う時に役場の人が来て、傾きを計測したが、1cmぐらい傾いていた
から、腐食していると想像するのだが、後の2本は大丈夫だと思いたい。