別に死にたいわけではないが、逃げ回り、あげくの果てに、疲れ果てて、道端で死ぬより、自宅で運を天に
任せる方がよいような気もする。
牛乳、野菜類、水道水も放射能汚染、調べれば調べる程、汚染されているのだろう。
線量は小さいらしいが、何種類か食べるので、トータルとしては多くなる、減塩と考え方は同じだ。
塩分摂取も大量に食すれば直ちに命に関わるが、普通に摂取していれば、普通に生きられるが、
高血圧になったり、脳梗塞になったりして、早死にする。
その方が生きている地域では平均寿命なのだが、塩分摂取の少ない所と比べると短命、
放射線も同じなのだろう。
10年、20年後に東日本の人は西日本の人と比べて、数年寿命が短いということだろうが、周りがそうなら別に
違和感がないのが常、ゆで蛙かな。
この事故で、高齢化社会が是正されるのか、ますます加速されるのか、どちらなのだろう。
放射線の影響は若い方の方が強いらしいので、加速されるのだろうか、それとも、2人に1人がガンで死んでいる
現状、高齢者のガン発生率があがり、団塊の世界が数年早死にして、高齢化社会が是正されるのだろうか。
願望としては、
自宅の目と鼻の先に原発があり、煙突から放射性物質を放出しているだろうから、細胞に免疫(耐性、適応性
:壊れたDNAを殺す機能)が鍛えられている事も考えられない事もないだろう。
しかし、運転員諸君も住んでいるので、風が海向きに吹いているときに放出していたら、鍛えられていない。
”元原子力専門家が東京へ避難”で書いた方、昨日、帰宅。
息子の家ではストレス大だったか、私と同じ心境か、それとも心配する息子への義理か!。
昨日かな、風呂は何時から営業するのかと顔見知りの方から聞かれ、雑談中に、いわきから避難してきていると
いう老人を紹介された。当地も被災地なのだが、あちらから比べると遥かに軽いということなのだろう。
それと、遠くの親戚より近くの他人という言葉もあるが、これは間違いかな。
老人、ずーと遠い親戚だとの事。