HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

原発避難区域に希望者は住んでもらおう

チェリルノブイリの死亡者は4000人だとか、100万人だとか言う話があるが、当局が認めた数値は前者らしい。

放射線は体に影響がない、あっても0.0X%だという情報もあるし、自然放射線が凄く高い地域にも人は

住んでいる(平均寿命は書かれていない)らしいし、交通事故で万人単位で死んでいるので何を恐れる

という話もある。

その通りで、空気、水、食い物があれば人が住めない地はない。

更には、そういう地に帰りたいという住民もいる。

どうだろう、自己責任という事で、原発避難区域に希望者は住んでもらったら!。

また、そのうちに医学の進歩で注射1本でガンが治る時代がくる。

当然だが、条件として

1)40歳以上の人に限定で、途中脱落は認めない

2)原発避難区域からの出は禁止

3)農産物は放射線量を計測し、事故前の自然放射線量以下なら持ち出し可能

4)医療、介護は当該区域内に作る特別施設で実施

5)親戚縁者の入域は、指定時間内は認め、遅れた場合はそこに移住とする

6)亡くなった場合には全員病理解剖で、原因を探る、これは必須

7)健康で文化的な生活を望むという人は遠慮頂くが、昭和40年頃の田舎の生活は保障(費用は東電持)

仕事は地産地消という意味で農業や漁業。

工業としては、太陽光発電の保守や廃棄された原発の管理。

この区域で10年、20年と生活し、統計的に異常が見当たらなければ、放射線危うからずという結論がでるんじゃ

ないかと思う。

人体実験だが、安全だというのが医学、工学の趨勢のようだから、人権という面に注意すれば実施してもよい

というより、実施すべきだと思うが、どうだろう。

最後に、人の範囲を広げて、そこに住みたいという人の移住も認めてもいいと思う。

最後の項を加えたのは、衣食住が安定しているのであれば、移住してもよいと考えたからだ。

妻と息子は行かないだろうから、私一人になりそうだが!。