朝日新聞の”各地で観測された大気中の放射線量”のトレンドを見て、感じたこと。
1)事故前の放射線量って、如何程だったのだろうか→大分調べたが見つからず
2)0.0XXが通常で、0.XXは10倍高い値を事故後示しているんじゃないか→事故前の線量見つからず
3)事故前と事故後は同じ測定方法なのだろうか
4)データが0.0XXを示している所のみが今回の事故の影響を受けていないのではないか
5)途中でデータの数値の桁数が変っているのは新聞社の校正ミスだろう
6)26、27日の浪江のデータがないのは何故だろう
7)”1マイクログレイは1マイクロシーベルトと換算”というコメントを何故書いてあるのだろう→当局の発表?
8)新宿のデータは小数点以下4桁、他は2桁か3桁、何故だろう
9)線量が何故下がらないんだろう、下がらないのは
(1)放射性物質の放出が続いている
(2)放出された核種の半減期が長いものか
(3)自然放射線量が高いのか→平常値が分かれば分かる
10)第一原発から仙台までの距離(半径)内の地域0.XX以上あるので、それくらいの範囲で拡散か
11)鉾田、つくば、ひたちなかは風向きか、それにしても高萩、東海が0.1低いのだろう