日本の自然放射線量
今井 登 (産業技術総合研究所 地質情報研究部門)
http://www.geosociety.jp/hazard/content0058.html#map
徳島で育った付近の自然放射線量=0.036~0.0540μG/H
茨城県央付近の自然放射線量=0.0178~0.036μG/H
現在地は値が低いので、低放射能が体によいなら、体に悪い所に住んでいる。
実際、新聞の値をみると、自然放射線量の5倍から10倍を浴びているので、より長生きする
のか、早死にするのだろうか。
自然放射線量は体外被曝、自然放射線量の全てではないだろうが体内被曝とすると、
皮膚を通さずにいきなり臓器が定点攻撃を受ける影響と思うと、恐ろしい。